以下のつづきです。
講義がないので時間があるはずなんですが。。。色々と雑用が多く没頭できません。
とりあえずWiiリモコンでいこうとなったのですが、カー消しをどうするかがまだ定まっていません。
試行錯誤した履歴です。順に説明すると。。。
①はカー消しが手元になかったときに、とりあえず3Dプリンタで車っぽいのを作ってみたものです。ボタン電池の納まりが悪いので。。。②を作ってみました。
トラックじゃん。。。という感じですが、ボタン電池にLEDを直付するのでボタン電池の端がほぼ中央にくればいいってことです。②は穴が大きすぎて前面に欠落部ができてしまったので③を作りました。
①②③はモデルとしては良かったのですが、BOXYで弾いてみたところカー消しのゴムに比べるとABSなので摩擦が少ないせいか勢いよく弾け飛んでしまいました。。。これではゲームになりません。
やはり、カー消し、を使おうとしたのが④です。裏にボタン電池が収まるように穴をあけ中央部にLEDが出る穴を開けました。カー消し自体の厚さがなく、ボタン電池にLEDを取り付けるのが難しい。。。ボタン電池を半田付けすると爆発する恐れもあるため。。。無理でした。
次に試したのが⑤です。ボタン電池がちょうど入るケースを3Dプリンタで作成しLEDを挿します。ここまではよかったのですが。。。ケース自体をカー消しに固定するのが難しい。。。BODYではじくとほぼ間違いなくケースがぶっ飛びます。この案もダメ。
やはりカー消しを使うには無理があります。
そして⑥です。
ダイソーで買った消しゴムを重りと摩擦のためベースに採用し、その上に3Dプリントしたモデルを両面テープで貼り付けました。車にしようと思ったのですが、子供が遊ぶのでポケモンにしてみました(モデルはthingiverseからいただきました)。消しゴムに乗るようにベースを作り、ボタン電池のケースも合わせて3Dプリントしました。
いい感じです。
さあ、実験です。様子を記録したのが以下です。
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飛ばなさすぎる。。。
しかも重心が高いせいか、簡単にこけます。これではWiiリモコンでLED光を捕捉できなくなり。。。システムとしてアウトになります。
消しゴムの設置面積が多いことも要因と思います。カー消しのように設置面積をタイヤ部だけにすればいいのでしょうけど、消しゴムをどうやって綺麗に削るか。。。無理っぽいです。
とりあえず今日の進捗のメモでした。
明日に持ち越しです。