memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

Macでファイル紐付きのTODOを管理する方法(試行中)

ずいぶん前だったと思いますが、GTD(Getting Things Done)を知ってから、忘れっぽい自分にぴったりと思い自然と実行してきました。

予定はGoogle Calendarに入力すると覚えなくていいですし。

未来のイベントについてメールがきたときにはGmailのリマインド機能を使ったりしています。

それでも1つ困ったことが。

TODOリストの管理です。

Rebuild.fmでも話題になることがあり、真似してAsanaとかGoogleのTODOとかTrelloとかサービスを使ってきましたが定着しませんでした。

とりあえず、使っているのは、仕事場の机の前にホワイトボードをおいて書き込んでおくことと、Macのスティッキーを使ってメモをできるだけ常に見えるようにしています。

それでも、ファイルがあるタイプのTODOを紐つけることは容易ではないんですね。

例えば、業者さんから見積書が送られてきたとします。その見積書をもとに購入申請を入力する仕事があるとすると。。。それをメモしておきたいわけです。

でも、Google TODOとかにファイルを登録しておく場所はありません。Google Driveとかにでもいれてリンクを紐つける手もありそうですが、もっと楽でいいような気がします。

1つ思いついたのが、Finder。

ローカルに(例えば、/Users/xxxxx/TODO)といったフォルダを作成して、そこに要件ごとにフォルダを作成しておきます。

で、Finderでは、Finderを起動したときに開くデフォルトのフォルダを指定することができるので、TODOフォルダを指定します。以下のような感じ。

f:id:ke_takahashi:20190929085602p:plain

で、Finderを開くごとに、TODOリストを目にすることになります。以下のような感じです。

f:id:ke_takahashi:20190929085639p:plain

嫌でも忘れなさそうです。

ただ、TODOを処理する作業以外のときに、このフォルダが見えるのはウザいのでは?とも思います。

今まではDropBoxのトップフォルダをデフォルトで開くように指定していましたが、それでも目的のフォルダに到達するために1,2タップ必要になります。であれば、TODOが見えても、必要な場所のサイドバーをタップすれば到達できるのでそれほど。。。ではないのでは?と想像しています。

ちょっと試してみたいと思います。