先日、お台場でチームラボの展示をみて「EN TEA HOUSE」ってやつを真似してみたいなぁと。
ちなみにこんな感じのやつでした。本当に美しかったですねぇ〜。
本家の詳しい紹介サイトは以下です。
レストランなどでお皿にプロジェクションマッピングするのはこれまでもいろいろとありましたが、飲み物に投影するのはあまり見たことがないような気がします。
とりあえず真似してみました。
まず、思いついたのがコーヒーカップ。
液体が黒いので映えるのかな。。。と。
いまいちでした。光が吸収されるようです。コントラストがイマイチ。
動画も撮ってみました。どーでしょう?綺麗とは言い難いですね。
これはやはり本家のマネをするしかない、ということで昔、無印で買って放置していたガラスボールにほうじ茶をいれてみました。
まず静止画は以下。スマホのローライトモードなのでかなり幻想的に写ります。。。が肉眼ではイマイチ。
動画は以下です。液体がほぼ透明なのでキレイに透けます。パーティクル自体は白なのですが、ほうじ茶なのでいい感じに着色されました。
ついでに、展示で飲んだカモミールティーはなかったので、自販までミルクティーを買いに行って注いでみました😁
まず、明るいところ。幻滅しますね。。。orz
ところが、暗くすると。。。
いい感じですね。ほうじ茶とは異なり透けないので映像に立体感がでます。
真似してみるといろいろとわかります。
まず、当然ですが、食器を綺麗に洗うこと。
そして、雫もしっかり拭き取って乾燥させること。
そして、お茶を入れ物に注ぐと気泡ができるんですね。。。これも無いほうがキレイなので。。。
モバイルプロジェクタで投影したので光量が少なめでした。
まぁ、勉強になりました。
今回はただ投影しただけで、カップのセンシングもしていません。液面の高さも計測していません。実際にやるとすると、キャリブレーションをうまくやらないといけない気がします。もう少し変化させてみたいですね。