iPhoneのケースがよれよれで、そろそろ買い換えたいな。。。と思っていました。
3Dプリンタで練習を兼ねて作ってみようかと思ったんですが、手帳型のケースがない。。。3Dモデルを作るのもちょっと面倒だな。。。と。
で、目に止まったのがレザークラフトです。
以前、iPad miniのケースをフェルトで自作したことがありました。その流れといえば流れで。何事やってみないと気が済まない性分なもので。
２日前に非常勤で小倉に行った帰りに、小倉駅の近くで革を売っているところがないかと探してみるとありました。
早速立ち寄って、勧められるがままに道具と材料を揃えました。ついでに会員にもなりました^^
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あと、革ですね。
このセットとあわせて小冊子がついてきたのですが、それがとても役に立ちました。たぶん、基本中の基本だと思います。
とりあえず、２、３時間くらいかけて作ったのが以下です。
型紙は上記のサイトからダウンロードして利用させてもらいました。
普通のカッターで型紙通りに切り取ってみました。革を切る感覚は独特ですね。。。面白いです。あと「トコフィニッシュ」と磨き作業で革の表面や端面が綺麗になる（革製品で見慣れているあれはこうやって作られているんだ。。。ということがわかる）んですね。勉強になりました。
さて、とりあえず基本を体験してみたので、今度はレーザーカッターで切断したり模様付けしたりに挑戦してみたいと思います。
これはあくまで個人のケースを個人で道具立てしてやってみた活動ですが、これを延長して、研究室に導入した道具を組み合わせて何か新しいものを作れないか？というあたりに挑戦してみたいと思います。
