わけのわからないタイトルですが。。。
元祖ロールプレイングゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の作者デイビッド・ランス・アーンソン氏、死去 via GIGAZINE
を目にしてふと思ったことでした。
小中学生の頃、ベーマガやマイコンやI/Oといった雑誌を楽しみにして、高校生の頃にはログインという雑誌を北海道の片田舎で楽しみにしていたころを思い出します。
ウルティマやウィザードリーといったRPGの存在を知ったのはログインという雑誌でした。ネット環境がなかったのでリアルタイムに体験はしていませんが、D&Dについて雑誌で見て羨ましく思っていたころを思い出します。今でいうMMORPGをテキストのみで電話回線でやっていた時代。今のおこちゃまには何のことやらわかりませんね。。。
コンピュータが誕生して半世紀。歴史に名を刻みつつ、亡くなる方も出てきていることを知った次第です。
グラフィクスがいくら発達しても、ゲームシステムはこの時代に完成していたのではないでしょうか?劣化しないコンピュータ時間の中で、創作した人間が亡くなる。何とも言えない気分です。
なぜ人はゲームをするのか?RPGとは何ぞや?
野球やゴルフは誰が作ったのか?その方を崇める気持ちに似ています。継続していること。そこには本質があると思います。
インベーダーやゼビウスやマリオの生みの親を亡くしたときに我々は何を思うでしょう?単なる通過点とは思いたくないのは今を生きる我々だけかもしれません。。。