memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

ベーマガ風タイトル装飾

Link: Shifting Dots Optical Illusion

上記リンクの作品を見て反射的に作ったプログラムが以下。勝手に命名してすいません。わかる人にはわかるネタです。昔、ゲームのタイトル画面といえばこんな感じでした。懐かしい。。。

Link: code

YouTubeの動画のコメントにも書きましたが、小(中)学生の頃にベーマガを楽しく購読していました。ベーマガの詳細はこちら。この雑誌には読者から投稿された(ゲーム)プログラムのリストが印刷されていたのですが、私(読者)は楽しそうなプログラムを見つけて手で入力しては動かす。。。ということをやっていました。

今のようにURLが掲載されていたりCDROMが添付されていれば何の問題もなく動作するのですが、手で入力するため当然のように打ち間違えて動かない。。。ことを経験します。泣きそうになりながら(冗談です)間違えているところを探します。こんなところでデバッグ技術を自然に身に付けた。。。のが我々(40代前後)の世代だと思います。

横道にそれましたが、そんなベーマガの投稿作品にはタイトル画面が必ずあって、そのタイトルにこんな感じの装飾が使われていました。この装飾を実現するにはカウンタを使う必要があります。プログラミング経験がある人ならわかると思います。昔のパソコンは8色(くらい)しか表示できませんでしたが、色番号を0からカウントアップして7まで行ったら0に戻す、ことであたかも色が移動しているように見えるわけです。このカウンタを0に戻すときにif文ではなく剰余を使うところが、当時の私はカッコいい!と思ったんですね。その当時は仕組みをあまり考えずに使っていましたが。。。

さて、大学生のみなさん?このコード、読めるかな?