子供達と天神をぶらぶら。子供は児童書コーナーへ、私はコンピュータコーナーへ。
最近、技術系の書籍をいろいろ買ったのであまり目を引く書籍がなく。。。その他系?の書籍を購入しました。ちょっと旬を過ぎているものばかりですが、とりあえず。
- 作者: ジョンマエダ,John Maeda,鬼澤忍
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/04/01
- メディア: 単行本
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尊敬する*1ジョン・マエダ教授による著書。詳しい書評はネットにたくさんあります。それらと同様に100ページたらずの分量なのですがイワンとしていることを理解するのが難しい。。。考えさせられる(考えたくなる)本です。薄いのでぜひ何度か読み返したいと思います。恐らく5年10年後に読み返すとまた違う解釈ができそうです。本質を考える訓練をしている大学院生におすすめです。お会いしたことはありませんがTEDの講演から氏の人柄・スマートさが伺えます。
- 作者: 小飼弾,山路達也
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 単行本
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小飼弾氏による著書。ソフトウェア業界がIT業界と言われるようになって働き方も大きく変わってきているように思います。今のIT業界(特にインターネット業界?)を生き抜く人のバイブルだと思います。来年4月に就職を控えた大学4年生に読んでもらいたいですね。
この中でたくさんノウハウやモノの見方が紹介されていますが、その中ですぐに試してみたいのは「メンバー全員に日報を書くこをと義務づける」です。しかも送信先は上司ではなくメーリングリスト。たこつぼ化しがちな職場では各人が何をして何を考えているか見えなくなります。この日報でそれを知ることができます。ぜひ卒研生にやらせたいものです。それは管理するためではなく起きている問題に対して早期に対処するためです。
あともう一つ「読書は最強の自己投資」という弾言です。学校で習うことはごくごく狭いことでしかありません。自分の専門性・世界観を広げるためにも学生のうちに読書投資をしましょう。身銭を切ることが読書の価値を高めると思いますが、どうしてもお金がないなら立派な図書館があります。読みたい本が無ければ自由にリクエストができます。たいていの雑誌を見ることができます。あくまで個人的な意見ですが、田舎の学生ほど本を読まないように思います(私自身そうでした)。世の中の動向についていくためには文理問わず新しい情報を常に意識して仕入れる必要があります。都会という環境がそうさせるという感じです。でないと話についていけない。。。一方、田舎では都会に比べ情報も時間もゆったり流れるので、意識的に行動しないといけません。
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2008/09/19
- メディア: 単行本
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いつも使っている辞書がずいぶん前のものでしたので購入しました。166万項目だそうです。もちろんmacにも対応しています。中高生でもこれを使ってガンガン多読したら実力つくんだろうなぁ〜と思ったりします。英語教育はまったく素人ですが。。。ちなみに最近のコンピュータ用語を少し検索してみました。iphoneはまだ未登録ですね。。。ITMSはありました。
- 検索語:Windows Vista
- 検索語:Wii
- 結果:【商標】ウィー◆任天堂が開発したゲーム機。2006年12月発売。英語の We(私たち)のイメージから「家庭の誰もが楽しめる」という意味が込められ、ii はユニークなコントローラの形状と、人々が遊ぶために集まる様子を表している。
- 検索語:拡張現実感
- 結果: augmented reality〔【略】AR〕
- 検索語:iphone
- 結果:なし
- 検索語:macbook
- 結果:なし
*1:グラフィックデザイナー+ビジュアルアーティスト+コンピュータサイエンティスト+MIT教授;自分がなりたいものを見せてくれている方だと思っています。