年末に聞き逃していたアキバ系!電脳空間カウボーイズをざーっと聞きました。そこでXNAというゲーム開発環境の存在を知りました。
検索してみると既に2年前にMSから構想が発表され昨年12月にやっと開発環境がお目見えしたようです。この記事によると東大やその他専門学校もパートナーとして手を挙げている模様で授業などにも取り入れていくようです。これは要チェックです。昨年は携帯ゲーム機で授業してみましたが今年はXNAを使ってみようかなぁ。
開発環境の入手はこちら⇒http://msdn.microsoft.com/directx/XNA/default.aspx
とりあえず開発環境をインストールしてサンプルプロジェクトを実行してみたところ恐ろしく短いコードで綺麗なグラフィクスのプログラムが組めることがわかりました。2次元でも十分。Java Appletでゲームを作るより楽しそうです。春休みに来年度の授業に向けてゲームを作ってみたいと思います。processingやFLASHもついでに扱いたいところです。