昨年に引き続き、嘉麻市にある織田廣喜美術館のアートプロジェクトに参加させていただきました。
大学生のお兄さん、お姉さんと一緒に作ろう!! | 織田廣喜美術館
今年は、美術館の庭にある木を題材として、子供達にその木を元気にするため妖精を描いてもらおうというイベントです。
当研究室は、昨年に引き続き、近づくと音声を再生するマイコンシステムと、あとは子供達にダンスを踊ってもらってそのダンス映像をアミッド的なスクリーンに投影するところを担当しました。
ダンス映像とスクリーン作成については、昨年に引き続き担当してもらう学生に丸投げしました。2年目ということもあり、次のステップに進んでもらおうという趣旨でした。
当初予定した日程に台風がきたため、昨日と本日の開催になりました。
今回も台風がきていたので開催が危ぶまれましたが、近隣の体育館を借りての屋内でのイベントとなりました。
初日(昨日)の大学の自己紹介の様子。
ポスカで妖精の絵を塗っている様子。
そして、マイコンシステムを組み上げている様子。
2日目(本日)、一人ずつダンス映像を撮っているところ。
映像は学生達が部品調達から組み立てまでしたアミッド風スクリーンに投影しました。
そして最終発表。
粗い報告ですが。。。2日連続で6時起きだったので眠いのでこの辺で。。。
プロジェクトに参加してくれた8名の学生、もちろん参加してくれた小学生のみんな、今回の機会を与えてくださった美術館の方とK先生。本当にお世話になりました。
今回はイベントが重なり技術的なチャレンジはできませんでしたが、予定では来年も開催できるようですので、新しいこと、チャレンジしてみたいですね。
おー、明日も朝イチ、非常勤。起きなきゃ。。。ねよう。