少し余裕が出てきたのか通勤電車でアニメを観ます。
拝読しているブログでオススメだった前橋ウィッチーズ、着せ替え人形、ダンダダン、怪獣8号。加えて本エントリーのタイトル。
感想を書けるほど(役名とか)覚えていないのですが💦
このトラペジウムは実は1/3くらい観て止めました。
しばらくしてせっかく途中までみたしと思って一気に観た作品でした。
こういう観方をしたのはなかなかなかったのでふりかえってみたくなりました。
背景がよくわからないまま、主人公が近隣の他校にいって一緒にアイドルやってくれる人を探していきます。
この辺はついていけました。ありえない流れだけど物語だからこその面白さがあって。
その後、主人公の裏の顔が見えたりわけがわからない状態で感情を爆発させるシーンが出てきて。。。う、なんか嫌いと思って止めました。
アニメに何を求めるかは人それぞれと思いますが、私は観て単純に楽しいものが好きですので合わなかったということかと思います。
その後、続きを観てみてその背景もわかりましたし意図も理解できました。なるほど〜と。
最後は幸せに終わるのでめでたしめでたしでした。
なぜ止めたのか?2つあるように思います。
1つは単純に女性がヒステリックになるシーンを見たくないということかと思います。
もう1つが、その感情表現の背景が前ふれがなく現れるストーリー展開です。なぜそこまでアイドルになることにこだわったのか見逃したのかも知れませんが語られていません。
どこかのシーンで昔、米国に行ったこと、アイドルになるためオーディションを何度もうけてすべて落ちたこと、が語られていますが、なぜそこまでアイドルになりたいのか。綺麗な服を着て注目されてそれが最高だと思わないのか?というような言説があったような気がしますが、なぜそこまで思い込んだのかがわかりません。
わからないがゆえについて行けなくなり再生を止める。。。そんな流れだったような気がします。
調べると原作があるとのことです。映画化するにあたり色々と省略しなければならなかったのかも知れません。もちろん僕が見逃している可能性も大です。
この作品の最後のシーンはとてもよくてAKBの10年桜を思い出しました。
あの時代、AKBというアイドルがいかに輝いていたか。。。もうああいう時代はこないんだろうなぁ。
先日、ペイペイドームに行ったときにAKBさんが来られてパフォーマンスされていました。懐かしい曲もやってくれました。頑張って欲しいです。