来週、再来週とオープンキャンパスが開催されます。本日、授業がなかったので学生とともに準備をしていました。学生さんらが作った作品や私の作った作品などを展示する予定です。
デモに自分のマシンを使うと作業ができなくなるので昔使っていたマシンをセットアップしてたんですね。ちょうど研究室にあったのが3、4世代前のものしかなかったのですが、とりあえずやっておこうと思ってセットアップはじめました。
3世代前が以下で
- MacBook Air 2019 13インチ
- 1.6GHz デュアルコア第8世代Intel Core i5
- 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 512GB SSDストレージ
4世代前がこれです。
- MacBook Air 2012 11インチ
- 2.0GHz デュアルコアIntel Core i7
- 8GB 1,600MHz DDR3L SDRAM
- 512GBのフラッシュストレージ
新しい方が速いだろと2019の方でセットアップしようとしたのですが、どの作業をしても遅い。。。アプリを切り替えるのももっさり。何も動いていない状態でこれか。。。確かに2019を買ったあとすぐに遅く感じ別のMacbook Proを買わざるを得なくなった記憶がよみがえってきたんです。
ファンも回りっぱなしなのでこれではデモは無理だな。。。と思い、2012の方にセットアップしたら(ファンは回っているけど)動きはキビキビしていました。これなら行けそうでした。
ここまで違うのはなぜでしょう。。。ネットの情報では2019は2018よりSSDが遅くなったという情報もあります。
後継モデルだと思いますが最近、整備済み品を購入されて使われている方もいるようです。
【3ヶ月レビュー】やはり”MacBook Air 11インチ”は良い製品だと再認識|書店員のすヽめ
目が弱くなった今はもう選択肢にはないですが、若かった頃には小さくて持ち運びがとても楽でまさに愛機でした。
今でも十分に使えるところがすごいなぁと思います。それに反して2019はどうなっているのでしょう。。。何が悪くてここまで遅いのかなぁ。。。普通にOSだけ使うだけでも無理です。2019だから間違って買う人もいるでしょう。それヤバいですから。。。気をつけてください、ってこんなところに書いても無理だろうなと思いますが。
では、福岡および近県の高校生の皆様ぜひ見学&体験にいらしてくださいな。
近畿大学 産業理工学部(福岡キャンパス)オープンキャンパス開催のお知らせ
ちなみにうちの研究室の展示品は以下です。