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で、暇を見つけては物色して色々な本を読んでいます。
昨日、ChatGPTの感想文を書いたわけですが。。。そのときに合わせて読んでたのが以下でした。
米国在住で小説を書かれている方のようですが、ChatGPTを利用者目線で色々と試したことが書かれていました。
Amazonのページにあった目次を以下に転載します。
- 序文
- 私とAIの接点
- ChatGPTの衝撃
- ChatGPTを利用するには
- AIに小説を書かせてみた(その1)
- AIに小説を書かせてみた(その2)
- AIにブログ記事を書かせてみた(その1)
- AIにブログ記事を書かせてみた(その2)
- AIにソフトウェアを作らせてみた
- 更に実用的なプログラムをChatGPTに作らせてみた
- AIは教養を高めるのに役立つ
- OpenAIとGoogleの関係について
- ChatGPTは音楽を作れるか?
- 健康相談
- ChatGPTに本を書かせたい
- 将来AIは感情を持つようになるか?
- ChatGPTの本領とは?
- まとめ
この中の1つが「英会話トレーニングに使える」という話しだったと思います。すぐ返却したので正確ではないかもしれませんが。
著者が書かれている通り、日本語でも使えるので日本語でもいいのですが、もともとの学習データが英語なので回答の情報量が多いそうで。
それはそうと。
日本に住んでいて英語を使う機会はそうないです。。。日記をつけるとかオンライン英会話、あとPCの設定を英語にするとか英字新聞を読むとかSNSで英語アカウントを作るとか。。。まぁ数え切れないくらいの方法がありますが、どれも長続きません。
やはり普段から無理なく接する機会を作る。。。しかないのだろうなと思うわけです。
毎日、ほとんどの時間をPCの前で過ごすわけですから、何かしようとしたときに英語使いできれば自分の思考を英語にマッピングするいい機会になると思います。
これって英語でなんていうのかな?を考える機会になるということです。
この本の著者によればChatGPTの回答の英語は完璧だそうです。
内容の真偽は別ですが文法としては完璧と。
正しさをチェックするのは別のサービス(Grammarlyとか)がありますので、そこは求めていませんが、何か調べようとしたときに英語で調べる、しかもキーワードの羅列ではなく会話形式で質問する機会になる。
ここですね。
ググろうとしたらChatGPTにしていく。。。できたら英語で質問してみる。
これを日々続けてみたいと思います。
音声でやりとりできるようになったら喋るトレーニングにもなりますね。ただ言いよどみが発生するでしょうから。。。そこを汲み取ってくれるインタフェースが必要ですね。。。
でも近い将来、英会話トレーニングはAIで。。。が普通になる時代になりそうです。
昔々、中学生くらいで紙の辞書を調べるのが面倒で「こんなものコンピュータ使えばいいじゃん」と思っていたことがありました。今は電子辞書がありますしスマホがあればいいわけですがそんな時代ではありませんでした。
ほどなくしてSonyがCDROMベースの電子辞書端末を発売しました。
英会話をやりとする相手もプログラミング言語のコンパイラのようになればいいな。。。とずーっと思ってきました。
相手のタイミングを気にすること無く何度でも繰り返し低コストで練習できる環境。。。
それがもうすぐ実現しそうですね。。。
流れも考えずざーっと思っていることを書きました。
でわ。