パソコンを使うときにマニュアルを読んで使う。。。のは大昔ですね。
今は、そもそもマニュアルがついてこないですし。特にApple製品は。
macを使い始めて15年くらいになりますが、それでも、新しい使い方を発見することがたまにあります。
その1つで、最近、ちょっとした説明図を作るときによく使う機能がありましてご紹介です。ご存知の方も多いかも知れません。
ただ、呼び名がわからないので、とりあえず手順だけ挙げておきます。
手順1 画像を用意しmacに取り込んでダブルクリックします。プレビューというアプリが自動的に画像を表示してくれます。
手順2 図のようにマルA?のアイコンをクリックします。
手順3 画像を編集するための様々なアイコンが表示されます。さらに図の赤矢印のところをクリックするとメニューが表示されます。
手順4 図の赤矢印のところをクリックします。
手順5 すると画像の周囲が暗くなり中央付近が明るくなります。青丸のハンドル?をマウスで位置調整することで、明るい部分のサイズや位置を調整できます。これで、画像中で目立たせたい箇所を明るくすることができます。
例えば、以下のような感じですね。
こういう写真もいいのですが、文章が入った資料中のある箇所をピックアップして、全体を俯瞰しつつそこに集中してもらいたいような説明の場面でよく使いますね。
※上図はhttps://www.apple.com/jp/iphone-12/specs/よりキャプチャしました。
というご紹介でした。
もし、気になったら試してみて下さい😁