注意:背景なんてどうでもいいから、とりあえず手順だけ教えてくれという方は以下の赤字のところを読んでください。
Kindleってなんであんなに小さいのかな。。。と思いながら使ってきました。A4版くらいの作ってくれたらいいのになぁと。それを実現したのがこれでした。
たまにしか使っていません。
理由は、動作が遅いとか、バックライトがないとか、実用的に厳しい面があるのですが、一番の理由は「大きすぎる」です。
なんと。。。それがよくて導入したのに。。。です。
でも、持ってみないとわからないのです、これは。。。少なくとも電車では広げられません。
場所をとるので満員電車ではひんしゅくを買います。周りの目も気になりますし。
で、本日、時間があったので使ってみようと引っ張り出してきたんですね。
そしたらシステムアップデートがきてた。。。試しにと思って入れてみました。インストールに時間がかかったので関連記事を見ていたら。。。こんなのが。
アップデート内容はなかなかいいようです。でも、コメント欄に以下のような書き込みが。ひえ〜〜〜〜〜〜やっちまったなぁ、です。Mendeleyをいれて論文読むのが主目的です。買った当初はあれこれ入れていたのですが、容量的に厳しいのと、そもそも本体が遅いのでYouTubeとか音楽アプリとかも無理ですし。で、ドキュメントリーダー専用にしていました。Mendeley、Kindle、Play Books。あとはDropboxとGoogle Driveをいれておいて、書類をGoogle DocsやGoogle Sheetsで見る感じです。
Please don’t install it, it would break Google Play and all other Google products.
After installing the latest update on Onyx Boox Note 10.3 (Build Number: 2018-11-30_15-14_2.0_babe727), the Google Play Store is not working.
あ、ちなみにアップデートはこちらのサイトにアクセスして、「BOOX Max2 V2.0.1(20181227)アップデート」にアクセスしてファイルをダウンロードし、BOOX MAX2に転送してインストールしました。
で、その後、ダウングレードを試みたりしたんですが、結局、Play Storeが使えることが以下のわかりました。Factory Resetしたあとでした。。。がーん。
手順は以下の通りです。簡単です。
(1)「設定」ー「アプリ」ー「Google Playを有効化」をチェックします。
(2)GSF IDにサインインしろといわれるので、Googleのアカウントでサインインします。
(3)BOOX MAX2をリブートして、Play Storeアプリを起動して、サインインすればインストールできます。
BOOX MAX2自体、決して安いプロダクトではないけど、それでもちゃんと定期的にアップデートするところは素晴らしいなぁと思う。日本のメイカーってなぜか売ったら後は知らないよというのが多い気がします。
とりあえず、アプリとPDFなどのデータを入れ直して使ってみまーす。