4年前に購入したデジタルビデオカメラ(miniDV)が壊れてしまい、今日、思い切って代替品を購入しました。
購入品は、日立のDZ-GX3300Sというやつです。写真のシルバーの方です。
「秒撮」というのがウリの機種です。秒撮モードにしておいと起動が瞬時(カタログでは1秒)です。パソコンでいうところのスリープモードからの起動と同じようなイメージです。ただ、まだ使い込んでいないので、その必要性を実感していません。そのうち、感動したとき?にレポートしたいと思います。
それ以上に、実感したのは、動画と静止画の綺麗さです。前の機種が安物だったせいかも知れませんが、相対的に技術の変化を実感しました。
あとはDVDの手軽さです。miniDVでは見たいシーンを早送りや巻き戻しで選択する必要があります。DVDでは、撮った映像をファイルのように削除したり一覧表示して再生・編集することができます。これはたまらなくイイです。
ちょっとアレッと感じたのは、写真を撮影した直後に自動的にDVDに書き込むのですが、その間、撮影ができないという点です。使い慣れれば問題ないのかもしれませんが、最初はなぜ写せないのだろう?と感じました。ハードディスクタイプであれば、このあたりは解消されるのでしょうね。