偉そうに終わった〜とつぶやいてしまった。
旅行から帰ってきて嫁さんと旅行の後始末をしたあと、なぜか気になって事務から提供されたチェック表を眺めていたら。。。あれれ。。。違う💦
科研費申請の時期が来たときにホームページから今年度の申請書(Wordファイル)をダウンロードして準備していたつもりだった。だから、 そのファイルが最新のものだと思いこんで 書いていった。。。でも違った。。。
昨年までの申請書が以下。

で、今年が以下。

見にくいのですが、少なくとも1つ増えていることがわかります。今年のは(6)まであります。。。おいおい。
もう少し見やすくすると以下のような感じになります。

恐らく、申請間を比較しやすくするための工夫なんでしょうね。
うまくアピールできたかわかりませんが。。。とりあえず3時間くらいかけて書き直しました。
通ってくれたら嬉しいですが。
◆翌日追記
その後、色々とネットを見ていると フォントを工夫すると見やすい というエントリーやXやらが見つかった。う〜ん。見た目が重要なのはわかるので昨晩変えてみた。具体的には、モリサワフォントとかいうやつ。
有償版もあるようだけどとりあえず無料版を使って申請書を書き換えてみた。まぁいい感じかな。これが昨夜の話。ただね。。。科研費申請システムにdocxをアップロードしてPDFに変換するでしょう?フォントが対応してなかったらうまく変換されるのかな?とよぎったんです。
ちなみに、もう事務への提出をしてしまったので変更やお試しをすることができなくて(あ、そうか空で1つ作ってみればいいのか?といま書きながら思いついた)、とりあえず、標準的なフォントに変更しようと1時間くらいあれこれやっていました。
結局、どうしたか?
章・節のタイトルと図タイトルを「ヒラギノ丸ゴ ProN」 にしました。太字はやめて下線引いて。前回の申請までは本文中に下線をバンバン使っていたのですが、ネットによるとせっかく行間があるのに埋めてしまうと見にくくなる説を書いている人がいて、なるほどを思ってやめた次第です。
あと、 本文中の強調したいところは「MS Pゴシック」 にしました。プロポーショナルフォントはなしじゃないか?と思ったんですが、ネットでは見やすくなるでOKだよ、と書かれていたのをみて、なるほどと思ったわけです。確かに、見やすくなりました。
いずれも太字はしていません。あまりに目立ちすぎると見にくくなると僕の美的センス(←そんなのないですが💦)が判断しました。
明後日、事務にデータ返却を依頼するSlackを飛ばすように送信予約していますので、返ってきたらこのデータファイルで投稿しようと思います。
でわ!