memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

無課金オジサン

昨日はホークスも勝って気持ちよく早く寝まして、朝起きてスマホ見てたらトレンドに無課金オジサンと。

僕みたいにいろんなサービスを無課金で利用するオジサンかと思ったら。。。違った。

名付けのうまさと2次創作の素早い展開にさすが日本。。。と思ってしまった。

朝から楽しい話題、ありがとうございました😊

あ、そうそう。今日の朝ドラで総力戦研究所というキーワードを知りました。調べると確かに実在した組織とのことで、猪瀬元知事とか掘り下げた方がいるようで、何も知らなかったことを知ったわけです。ちょっと恥ずかしいです。

エビデンス主義、データサイエンス、そしてその発展形であるAIが流行ってますが、どれだけ政策に活かされているのでしょう。

それはそれ。これはこれ。

立場が人を変えるってよく目にしますしたぶん自分もそうなると思うのですが、そう言わざるを得なかった背景もあるんだろうと思います。

未来予測が敗戦必至でもやっちゃう。それがどんな被害を生むかも知ったうえで。。。リスクを取ったわけですね。そしてそのことが戦後ずーっと語られることがなかった。

最近、たまに思うんです。なぜ戦後に関わった人が語りたがらなかったのはなぜか?不思議に思ってました。

でも、違うかもしれませんが、今を生きている我々は皆、コロナを経験しました。このことを改めて話したり分析することはほとんどしてないと思います。一部の研究者は追跡しているのかもしれませんが、我々、一般の民間人、最前線にいた病院関係者、我々は皆知っていることだからわざわざ声を上げることはしないし、何かとても辛いことがあっても忘れたいと感じるのだと思います。

戦争とコロナを同じ土俵にあげるのはお互いに不謹慎かもしれませんが、一般市民の感情として、そんな経験を通して戦時中を理解しようと思うところです。

コロナもいずれ語られる時が来るのかなぁ?

いま、以下の本を読んでます。

内容的に本質的には関係ないですが(未来を予測するのではなく、未来を創り出す方法を論じている)、未来予測と総力戦研究所、なんとも重なってしまいます。

データサイエンスは数学だけではなくそのデータの価値を説得力を持って伝える方法を開発するべきなんじゃないかなぁと思うのです。なんの分野なんでしょう?交渉術?

戦争といかないまでも経営戦略に対するコンサルティングでも同様ですよね。ていうか戦略を人間が立てている時点で間違えるのだとするとAIで政策を決定する。。。何でしょうか。負ける戦をあえてするという戦略を取る必要があるのだろうか?戦略的受注?でも敗戦国になったら次の受注はないですよね。。。自分の理解を越えてます。