2013年くらいにACMに会員登録しました。当時、国際学会への投稿はしていない状況でしたが、当時はじめた研究関連で情報収集するには会員登録するしかなく、しかたがなくという感じでした。
その後、いつからかACM会員特典でオライリー本が読めるようになり、研究の情報収集とは別に、技術的な最新情報収集の面でもとても嬉しい学会だと感じていました。
が。。。2022年にオライリーがACM会員に対してのサービス提供を打ち切ったため。。。オライリー本は必要であれば自費で買わなければならな状況になりました。
ACMも大学でデジタルライブラリの契約をするようになって個人で契約する必要がなくなりました。会員としての特典も特に無くなったので、来年度は辞めてもいいかな。。。と思っていたんです。そこでたまたま見つけたのが以下の記事でした。
なぬ!?
オライリー本のサービスがなぜか復活していたらしいのです。。。メールを読み返してみたのですが、ACMからのレター等にはそういうアナウンスはなかったような気がします。
オライリーの方針転換か?ACMの方が頑張ってくれたのか?わかりませんが。非常にありがたいです。
ということで、来年(1月1日スタートなので来年度ではない)もACM会員を継続したいと思います。もちろん、ACM Skills Bundle Add-On($75)をつけてですね。
うわーい、楽しみぃ〜。