そろそろ大学も夏休みに入ります。
毎年、年末にかけてやらせていただいている非常勤が8月に1回(2コマ)だけありまして。。。ただこのときにどうしても私用で授業できないことがわかり、日程調整をお願いしたもののダメと。。。
ということでこの2回だけ動画配信で授業させていただくことになりました。
その講義動画を日中に作成していたのですが。。。これがハマったハマった。
2,3時間くらいかけて2コマの動画を撮り終えましてGoogle Driveにアップロードして授業用のホームページにリンクを貼り視聴してみると。。。どういうわけか動画再生がカクつきます。
特に冒頭、顔が大写しになっている区間(モニタ上につけたWebカメラが揺れていたので動画デコーディングで処理が重たくなっていたのか?)でカクつくことがわかりました。
顔が最小化されて講義資料を説明している区間では全くカクツキはありませんでした。
このあと3,4時間くらいかけて、HandBreakを使って解像度を落としたり、フレームレートを落としたり、imovieで手ぶれ補正処理したあとmp4に変換してみたり、後付で動画背景を取り除くアプリがあったので、それで背景を固定化して手ブレを除去できないか、とかもう10種類くらい試したと思います。
でも、どうしても5〜10秒に1回くらいカクつくんです。。。これが何ともカッコワルイ。。。
動画再生でバッファリングは十分にあるようですのでネットワークのせいではありません。
動画デコーディングが間に合わないからでしょうか?
Activity MonitorでCPUやメモリやディスクやネットワークなど負荷状況を見てみましたが全然上がりません。問題ないという意味で。
うーん。。。もうわからん。
しかたがないので、最終手段と思いその動画をYouTubeにアップしてみました。
見事、カクツキはなくなりました。
YouTubeのクライアントが優秀なのか?原因は何なんでしょう?知りたいなぁ。。。
とりあえずカッコワルイカクツキがなくなったので。。。視聴に耐えられるかなと思います。
ねよう。