以下の失敗工作をしたあとSwitchBotは放置でした。
ただ、これから夏休みに入り、研究室で稼働しているMac mini(リモートデスクトップ&ジョブカン用)のスイッチを外部から入れたい案件?が発生しました。
といいますのも、夏休み中に大学全体の電気系統を停止して点検を行います。電気保安協会関係の定例検査なのかもです。で、そのときに全館停電するのでMac miniちゃんも停止してしまうんですね。。。寝た子を外部から起こさなければならない。。。そのことに気づいたのは数日前でした。
さてどうしたものか?と。
実は大昔、以下のようなものを工作したことがありました。もう10年近く前ですね。。。大昔って感じです。
10年後の今は商品化されているわけですね。。。
とりあえず、ヨドバシカメラ博多に立ち寄ってSwitchBotハブミニを購入しました。これがないと外出先から操作できません。
で、帰宅して、SwitchBotアプリを開いて、研究室から持ち帰ったSwitchBotがアプリから操作できることを確認しました。
さらにSwitchBotハブミニに電源をいれて(USBケーブルをつなぐだけ)、ボタンを3秒長押しし、SwitchBotアプリで認識できます。特に迷うことなくAPのパスワードを入れたら接続完了です。
で。。。ここでSwitchBotハブミニに対してSwitchBotデバイスを登録するのかと。。。思いあれこれ探したのですが全然ない。SwitchBotハブミニのメニューには赤外線リモコンなどの対応製品のメニューが出てくるだけです。
いや。。。僕がやりたいのは、ただ、SwitchBotを外出先から押したいだけなんだよぁ。。。。と。
ぐぐってもなかなか出てきません。
あれ。。。やっちまったか?外出先から使えるのはSwitchBotハブミニの対応製品だけであってSwitchBotは操作できないのか?とさえ思いました。
でも違いました。
ただ、簡単すぎるくらい簡単だったのです。
SwitchBotアプリにSwitchBotを登録し、さらにSwitchBotハブミニを登録する、ただこれだけなんですね。。。アプリの絵的には以下のようになります。ただ、別々の機械が並んでいるだけです。
この状態でスマホのWifiを切り、試しにSwitchBotのボタンを押してみたんです。。。。すると非Wifi(モバイルネットワーク)越しにSwitchBotが動作しました。なーんだ。。。そういうことか。
今は自宅なので、明日、出勤したときにMac miniに取り付けて動作するか確認したいと思います。
ということで、おやすみなさい。