予定した仕事がなかなか進まず出勤でした。
昼、食べに出る時間がもったいなかったので大学近くのコスモスに立ち寄り、今日はピザかな。。。とこれ買いまして。冷凍ではないですね。生のようですがフリーズドライでもない。安くて美味しい。
昼になり。早速たべようとゼミ室の電子レンジに持っていこうとしたらパッケージに「電子レンジの調理はおすすめしません」と書いてありました。以前、食べたときもまあいいかと電子レンジでやりました。ゼミ室の電子レンジはオーブン機能がないので。。。
やっぱ「焼かない」と美味しくないよなぁ。。。と思い、部屋を見渡すと工作用にヒートガンがあるではないですか。これは使えるかも?と思ったわけです。アホですね。。。
ちなみに使ったヒートガンはおなじみ白光さんのこれです。このタイプは販売終了になったみたいですね。不具合でもあったのかなぁ💦
ピザを袋から取り出し、バジルソースをかけて、ヒートガンの温度調節ダイヤルを最高温度にして(カタログ値では450℃とか)、いざ。
最初、全然変化がなかったのですが。。。3分くらいするとチーズがいい感じに溶け出してきました。これは行けそう。5分くらいになると生地も焦げ目がついていい匂いがしてきました。
その様子が以下でして。
で、6分くらいでやめました。研究室なので床材は心配ありませんでした。自宅では。。。ちょっとやる場所を選ばないといけないですね。
できあがりはこんな感じです。
ワインが欲しくなりましたが。。。仕事にならなくなるのでやめました。
食べてみてどうだったか?
上の具材は焼けていたと思います。ただ生地がちょっと粉っぽい。。。ちょっとだけですけどね。
恐らく、オーブンやトースタだと遠赤外線的な熱の伝達もあるのではないかと思います。ヒートガンでは熱風だけですから(電熱線はあるけど)、そういう熱の伝わり方が足りてないような気がしました。
でも、まぁ、面白い試行だったと思います。メイカーらしい。自称メイカーとしては。はい。最近、あまり発刊されてないようですが、Make: ではよく料理も扱われていたように思います。
はい、午後の仕事しまーす。
では。