最近,本を買うときはKindleやオライリーで買っています.
要は電子書籍ってやつです.
昔は,紙で買って裁断して自炊してPDF化していました.その履歴ははてなブログに書いています.
紙と電子書籍の両方のいいところが取れるということでそうしてきましたが,それもメンドーになってきました.
今日,家族と大型ショッピングセンターにいったときに,いつものようにIT書籍コーナーに行って,新刊など見ていました.
その横にあった数学系と生物系のコーナーで面白い本をいくつか見つけたので,まとめて買ってきました.
で,このまま,レジに行ったところ,「紙袋にしてよろしいですか?1枚20円ですが」と言われました.
待ち合わせの時間があったので,何も考えずに「はい,お願いします」と言って商品と領収証を受け取って帰宅しました.
紙袋から出しながら,あれ?,「紙」袋なのに,なぜ有料なんだろう?と思いました.
ちょっと前までなら,たくさん書籍を買ったら,店員さんも喜んで紙袋をつけてくれました.
しかも,重量が増すと紙袋の底が破れる可能性があるのを気にしてか,2重にしてくれるときがほとんどだった記憶があります.
そもそも,買い物袋の有料化って何が起源だったか調べてみました.
たぶん,これなんだと思います.経産省さんの
環境省でないところが不思議ですが,まぁ,ビジネスからみなので経産省なんでしょうか.よく知りませんが.
ただ,このページのどこをみても「プラスチック製」としか書いていません.ついでに「紙も有料化しても構いません」ください,とは書いていません.
こんな疑問をもつ方は当然いるようで,ググると色々な情報が得られますが,みなさん,スッキリしていないようです.
文句を言ってもしかたがなくて,マイバッグを持っていけってことです.
でも,欲しいと思ったときが買い時で,また,行くのも面倒ですし,ネットで買えばいいじゃんってなっちゃいます.
ちょっと惜しいですねぇ〜.
確か丸善は1万円以上買えば,無料で配送してくれるサービスがあったような気がする.ここは言われなかったのでなかったようです.
マイバック,常に持参しましょう😁