昔からお世話になっているEvernote。いまだにベーシックプラン(要は無料)で使い続けています。。。すいません。
ちなみにベーシックプランでは端末は2台までしか同期できません。3台以上の端末を同期するには有料プランに入ってね。。。と少し前に変更になりました。
普段、Androidのスマホ、Macを持ち歩いていて、最近、iPad Proを入手したので、たまに持ち歩くようになって。。。3台目にも同期したいな。。。と。
「evernote alternative」などとぐぐってみると、移行先はあるにはあるんですね。。。前にもチャレンジした記憶がうっすらありますが。
Top 10 Best Evernote Alternatives in 2017
上記のサイトの紹介でトップはSimplenote。。。これはその名の通り、テキストしか使えないらしく(Markdownも使えるらしいけど)即除外。
次が、Google Keep。
スマホもAndroidだしGoogleさんならいいだろうと思い使ってみると、文字装飾がまったくできない。太字も下線も色付けも。これではEvernoteはエクスポートしたらこぼれ落ちる情報た多数出てしまいます。
次がマイクロソフトのOnenoteでした(正確にはDEVONthinkというのがありましたが無くなりそうなので除外でした←失礼ですね。。。ごめんなさい)
文字装飾も添付も使える。Evernoteからのインポートアプリも用意されていました。
Import content from Evernote to OneNote
別の作業をしながら、インポート作業開始。。。と思ったらApp Store経由でいれたEvernoteアプリではダメだと怒られ、Evernoteのサイトからアプリをダウンロードし再同期を求められました。しかたがないので言われるがままです。
Evernoteの同期が完了したあと(私はノートが3000くらいあったせいか30分くらい時間がかかりました)、上記のインポートアプリを起動しました。手順はウィザードの通りに進めば迷うことはありません。このインポートも30分くらいかかったように思います。
で、インポート完了したあとOnenoteアプリを起動すると。。。あれ?ノートブックもノートもない。。。おいおい。説明は難しいのですが、インポートする前にOnenoteアプリを入れてサインインした状態ですと、デフォルトのノートブックが開かれた状態でしかなく、Evernoteからインポートしたノートブックは手動で1つ1つ開かなければならない。。。という仕様のようでした。。。めんど。。。
で、あとで気づいたのですが、インポート完了したあとに、Onenoteアプリをインストール、あるいは、初回サインインをすれば、同期するノートブックを一括で選択できるメニューが表示されるので便利でした。
インポートしたノートをみると。。。ノートブックの下にページではなく「セクション」というものがあって。。。以下のような感じになっていました。インポートツールが自動的に100個単位でセクションを作って振り分けてくれたようです。。。余計なお世話です。
しかたがないので、手動でノートを移動していたら。。。あることに気づきました。
今朝作った新しいノートが表示されない。。。
インポートアプリはプレビューと書かれていたので。。。失敗したのかな?と思ってぐぐってみると。以下のような書き込みがありました。そう、OneNoteでは標準で日付でソートする機能がないんだとか。。。ありえない。。。
上記のエントリーによると、マクロをインストールすればいいんだとか。早速、アクセスしてみるとMac版がない。。。
Download - Onetastic for OneNote
はい、終了。。。
Evernoteを再インストールして再同期しました。
やっぱりEvernote最強ってことなのかなぁ。。。いつもお世話になっているし年間3千円くらい払えよって言われるよなぁ。。。まだ迷い中です。