memorandums

日々のメモです。

気づきと協調フィルタリング

今日は仕事で大ぼけをやってしまいました。学科教員の皆様、申し訳ありません。今日は懺悔日記になります。


既に会議で決定していたことを、未決と勘違いして、「決まっていない、どうしよう!」と慌てたわけです。原因は、私が(自分が欠席したときの)議事録をフォローしていなかったためでした。

元来、私はおっちょこちょいなので、良くこうしたミスをやります。学習したつもりでしたが。

きっちり大切な会議の議事録をフォローするようにすべきですが、何とかしてシステム化して楽をしようと考えてしまいます。

「これ、どうだったかな?」と感じたときに、「こんな情報があります」と答えてくれるようなシステムです。


こうした研究は既に畑村洋太郎先生の失敗学が有名です。私も著書を読ませていただきました。

リンク:失敗学のすすめ

また、失敗学に基づく、JSTの失敗知識データベースが稼動を始めています。

リンク:失敗知識データベース

蓄積された1135件(2006年2月時点)から、キーワード検索できます。


私のイメージは、もう少し個人的で、完全に失敗する前に役立つシステムです。言い方を変えると、失敗する前に「気づかせてくれる」システムです。

何かを検索したときにガイダンスしてくれるという点では、協調フィルタリングが役に立つかも知れません。

リンク:協調フィルタリングとは

リンク:協調フィルタリング

個人的なデータベースなので、他人の検索情報は利用できませんが、過去の自分を他人と読み替えることもできるかも知れません。


また、関連文書は当然ながら、さまざまなリポジトリに分散して配置されています。分散配置された異なるデータベースからデータを収集するためには、Webサービスなど共通のインタフェースを用意する必要がありそうです。共通のインタフェースとなると、各サーバー、各PCにドライバをインストールする必要がありますから、スパイウェアのようにPCに自動的に組み込まれて、データをサーバーに送る仕組みが使えるかも知れません。その場合、正常な?スパイウェアであることを認証する仕組みとデータをセキュアにサーバーに送信する技術が必要になりそうです。