M4 MBPが納品されました。
M1 からの乗り換えです。M1もまだまだ現役でしたがここ最近、ちょっと動作がもたつくな、と思うことが増えました。バッテリー持ちは相変わらずよいですが。M4ではメモリ16GBからがスタートなので少しは改善されるかな、と。
今日はオンライン打ち合わせが1つと講義が1つだったので合間で移行作業をしていました。
ゴミデータを移行したくはなかったので移行ツールは使わず初期状態から手動で必要なものだけインストールしていきました。たいていのものはGoogleに預けているのでそれらを同期すれば終わります。アプリはM1をみながら1つずつ入れていきました。
詰まったのは1つだけ。大学ライセンスのOffice(Mac版の2021)のインストーラが動作しなくて困りました。それくらいですね。たいていはダメと言われたあとにシステム環境設定に出てくるのでそこでOKとすれば通るのですが、このOfficeはなぜかそれをやってもダメでした。
インストーラがテンポラリのエリアに書き込む権限がないとか怒られている様子でした。しかたがなくインストーラを「パッケージを開く」で開いて、MacOSの中にある実行体を直接実行するとうまくインストールできました。
あとは、色々ありましたが、とりあえず全部移行するのではなく直近で必要そうなもの(rbenvとかpyenv、pipenv)などをいれて、brewのパッケージは必要になったらいれる方針でやりました。
作業していると意外ですが、なんかもたつくんですよね。。。体感はM1と大差ないです。どこでM4の馬力を感じれるのかわかりませんが。。。Handbreakとかのエンコーディングでしょうか。まだ変えなくてよかったかもなぁ。。。
MBPはSDとかHDMIとか色々とインタフェースがついていますがUSB-Cがあれば十分じゃんと思ってしまいます。magsafeにいたってはもう必要性がわかりません。。。USB-Cで充電できるんだから余計なインタフェースを増やすとそのケーブルを持ち歩かなければならないし。。。magsafeで映像出力できるわけでもないし。意味不明です。。。
開梱した直後ですのでもう少し使ってみて良かったところをどんどん上げていきたいと思います。