３連休、特にどこにいくこともなく出勤したり家族と買い物に行ったりして過ごしました。昨日は天気が良かったので、運動がてら今年初めて宇美町のキャンプ場まで行って火遊び？してきました。
燃料等は持たず地面を傷めないように焚き火台と小型の鍋だけ持参しまして。ヒロシさんの動画を真似て、その辺に落ちている枝を集め、水は川から調達します。自然の着火剤として杉の枯れ葉が役立ちます。
焚き火するならコレ！火起こしに適した“天然の着火剤”５選 | 焚き火のコツ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
お湯を沸かして、途中のコンビニで買ったウィンナーなど焼くだけです。炭臭くなるのが残念ですが、洗濯機に放り込めば終了ですので。気分転換にいいですね。
あと、昨日の移動中に聞いてたのですが、以下の本、オススメです（kindle unlimitedで勧められただけですけどね）。女性週刊誌に連載されていた著作らしいです。２人の会社勤めの女性（独身・既婚）の半生が語られます。
正直、男性としてこれを読んでいると（聴いていると）「そなアホな？」と思うことも多々ありました。性差が無くなってきた（と言われる）時代ですが、それでも男女で生物的な役割が異なることは確かであり、その中で女性がどのように社会を見ているのかがわかります。
娘３人育てましたが、３人それぞれ違うし、人生的にはまだまだこれからなのでわかりません。
女ごころなんてわからないとずーーっと思っていますが、この本を読むと何となく女性がそれぞれの年代・立場で抱える価値観というか問題が垣間見えます。
知ったからといって何ができるわけでもありませんし、この本に出てくるような男性陣のようにガンガン不倫していけるほどの関心も興味も時間もありません。島耕作か！と思えてしまいます。男は男なりに言い分はありますが参考にはなると思います。既婚の男性にオススメです。
あと、ドングリFMでオススメされていた以下のマンガも公開されている分を読み終えました。絵がキレイというより個性的。艶っぽさを感じます。今後が楽しみです。
