memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

右・左?

WIREDを定期購読しているので、毎朝?、新着ニュースをメールで届けてもらうように設定しています。

TwitterやってたときにはTwitterで自然と情報収集してましたが諸々あって止めてRSSリーダーで情報収集してきました。昔ながらのやり方です。ただ、これもRSSリーダーのサイトを開かなければ見ないので習慣化という意味ではあまりよろしくないわけです。

その点、メールであれば強制的に目に触れますので、特に面白そうな見出しがあれば通勤中とか読む気になるのでよいと思います。

本日、お休みですが、見出しをみると以下の記事が。これはおもしろそー(←当事者はたまったもんじゃないと思いますが)と思い開いたわけです。

www.wired.com

このメールによる配信では、日に5,6件の記事のダイジェストが配信されるんですが、上記の記事を見る前に以下の記事が気になり読み始めました。こういうのもいいですよね。セレンディピティ? 目的のものだけ見る・知るのではなく、その過程で色々なものが芋づる式に体験できる、あれです。

www.wired.com

この記事で以下の部分が気になりました。政治的に左寄りになるってことですか。。。そういえば左・右ってよく聞きますね。これってどこから来ているのか知りたくなったわけです。これも一般常識ですね。。。でも、知りたいときに調べるのが一番よい学習機会と思いますので。

ググろうかと思いましたが、面倒なので、ChatGPTに質問してみました。以下の返答がありました。

The terms "left" and "right" as used to describe political ideologies originated during the French Revolution in the late 18th century. During this time, members of the National Assembly in France were divided into two main groups: those who supported the monarchy and the status quo sat on the right side of the assembly, while those who supported revolution and change sat on the left.

This seating arrangement became the basis for the terms "left" and "right" in politics, with "left" being associated with progressive or liberal policies, and "right" being associated with conservative or traditional policies. Over time, the meanings of these terms have evolved and vary depending on the specific context and country.

It's important to note that these terms are not fixed or universal, and their meanings can vary depending on the cultural and political context in which they are used.

なるほどです。フランス革命由来なんですね。そのときの議会で、君主主義を支援するグループが右側に座り、改革派が左側に座った。ということから来ていると。裏付けは取ってないですが。。。たぶん合っているでしょう。

ただ、直感的には右の方が改革派のような感じがしたので違和感がありました。たまに見かける町中で大きな音を立てて走る車。右ですよね。。。でも、考えてみれば彼らが主張しているのは国家主義であり伝統主義です。

右が保守派、左が改革派ということでした。一般常識ですね。。。まぁ、気にしなくても生きてこれましたから。

ちなみに、この記事で発音に自信のないものをAlexに喋らせて確認していたのですが、知らなかったのはイデオロギーでした。

英語ではaɪdiˈɑlʌdʒizですのでアイデオロジーになります。

もともとドイツ語のようで、ドイツ語の発音はイデオロギーに近くなるようです。

ja.bab.la

なるほど、面白い発見でした。