突然、キーボードのいくつかのキーが反応しなくなりました。
そういえば。。。重いものを落としてしまったことが。。。よせばいいのに分解が始まりました。。。
参考にしたのは以下です。最初から結論を言いますが、直せませんでした。素直に修理に出しましょう。
昔のキーボードをイメージしていたのですが、Macのキーボード(というか最近のキーボード?)はスイッチがゴムやフィルムでできているので何かこぼしたくらいでは端子が汚れることがありません。裏面の配線まで浸透して配線を短絡しているのであれば取り除いて復活する可能性があると思いますが、私のようにこぼしたわけではなく内部の端子がいかれた?場合はフィルムなどの交換が必要で個人ではどうしようもありません。
とりあえずやった形跡。スケールではなくドライバでこじ開けたのでアルミフレームが曲がってしまいました。。。アホです。
しかたがなく、ゼミ室にころがっていたWindowsデスクトップ用のキーボードを持ってきて使っていたのですが、どうもダメでした。日本語入力が致命的にダメ。キーのマッピングを変更するアプリを入れるなどすれば何とかなるんでしょうけどやめました。
で、今朝、出勤時にヨドバシカメラに立ち寄って以下の商品を買ってきました。以前、ぐぐったときにみつけた安価で「とりあえず」使えそうなやつです。
ロジクール キーボード Bluetooth ワイヤレス 無線 K380BL マルチOS:Windows Mac iOS Android Chrome OS 対応
- 出版社/メーカー: Logicool(ロジクール)
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: Personal Computers
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本当は黒が欲しかったのですが、在庫がなくて諦めました。。。
実物はこんな感じ。なぜ塩か?暑いですからね。。。塩分補給のつもりです😁
日本語入力も問題なくできます。
キーの感触は悪くはないです。おとなし目の感じです。あまり安っぽさを感じないところもいいです。
Bluetooth接続ですが、手順はとても簡単で、F1〜F3の水色?のキーを長押しするとペアリングモードになります。3つの接続先をボタンひとつで切り替えられるのだそうです。なかなか便利ですよねぇ。
Macbookより若干キーが小さいので打鍵するときに少し気を使いますが慣れの問題かと思います。
一番、気を使うのは⌘キーですね。
Macbookでは⌘キーが少し大きいのでブラインドタッチできますが、このキーボードでは位置を一度確認してから打たなければならないところがちょっとストレスに感じます。これも慣れの問題かと思います。
あとバッテリーではなく乾電池ってところもちょっと嫌でしたね。これも考え方次第かもしれません。単4x2本をいれる必要がありますが、エネループなど充電池にすればバッテリー搭載と同様になりますので。バッテリーが弱ってキーボードが使えなくなる心配がないという点で乾電池の方がいいのでしょう。
とりあえず記録でした。