数日前にHaker News(だったと思う)で見かけたエントリー。物流シミュレータを研究していたので興味があって10分くらい触ってみました。
This Tool Makes It Super Easy to Create Interactive Simulations
操作は簡単。鉛筆ツールで丸を書くとノードができ、そこに名前を書きます。あとはノード間を鉛筆で結びつけて変化量を+かーかで選択します。
ツールのページに例として挙げられているのが以下です。狐が増えるとうさぎが減る、狐が減るとうさぎが増える、連鎖を表現できます。
作った結果はただ遊ぶだけではなく、リンク、ページ埋め込みタグ、GIF画像として出力して利用することができます。
何はともあれ作ってみました。考え方が最初ちょっと難しかったですが、プログラミングではなく、相関関係(正負)にある量をノードとして記述すればそれっぽくなりました。
説明は不要ですね。。。ただ、この例では増える要因しかないので楽しくありませんね。。。世の中こんなに単純ならみんな勉強好きの勉強家になっているはずですから。。。そうじゃない要因も付加しないと現実味がありません。
とりあえず便利ツールとして何かあれば利用したいと思います。(といってすぐ忘れそうですが、、、)