memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

大雨のため今日は終日休講

でした。今日は、学部ゼミと講義(補講含む)が3コマはいっていましたが、全て今週の土曜日(17日)に振り替えになるようです。JR(篠栗線)がストップのため自動車で大学に向かいました。八木山峠、米山峠、冷水峠が通行止めでしたが八木山バイパスが通行できたので高速バスは動いていたようです(今朝の時点)。

ただ、道路は「通行が可能」というだけで、高速道路がほぼ全線でストップとなったため(ただし、都市高速は通行可能)のため福岡市内はもちろん3号線はめちゃ混み。ほぼ麻痺状態でした。カーナビのVICS情報が頼りです。渋滞している道路を回避しながら進みました。まともに並んでいたら何時間かかるかわかりません。

そういえば、昨年の今頃も大雨でしたね。。。確かオープンキャンパス第1回目だったのですが大雨で中止になりました。とりあえず大学にたどり着いたものの結局、オープンキャンパスは中止となり、しかも帰りの電車がストップしたため研究室に泊まった記憶があります。この時期は要注意ですね。

さて、大学が休講になる条件はご存知でしょうか?特に筑豊地方以外から通学している方です。大学HPに条件が明記されています。ただ。。。今回のようにさまざまな条件が勘案されるため必ずしもこれだけではないようです。

Link: 大学休講の条件

今日はJR(篠栗線)は不通でしたが、西鉄バス(福岡〜直方間)は運行していました。ですので、休講条件には基本的には該当しません。しかし、ニュースでもありましたように、北九州および福岡市内で避難勧告がでるという状況がありましたので、複合的に終日休講という判断があったものと思います。

で、休講の告知は大学のHPに掲載されます。講義の休講・補講ではなく、トップページです。在学生のトップページにも掲載されるようです。今日ですと以下のような感じで掲載されます。

ただし、この掲載は講義の開始30分前くらいにあります。今日の掲載はおよそ8時30分くらい。全休講の掲載は10時にありました。非常に判断が難しいので時間的にはそのくらいになるようです。福岡市内や北九州などから通学している学生さんは通学に1〜2時間かかる人もいると思います。私もその一人ですが。その場合は家を出たあと、場合によっては大学に到着してから休講の知らせを見ることになるでしょう。難しいところですが、事前の判断は各自になります。参考まで以下に災害時に利用するであろうリンクを貼っておきます。基本的なルールは大学のページの通りで、それ以降は情報をもとに各自が判断する。(通学が危険でない状態であれば)心配なら余裕をもって大学に向かいつつ、大学のHPにアクセスして情報を得る。。。というところが妥当な対策になると思います。災害は人力ではどうしようもありませんが。。。起きたときの対処(判断ロジック)を各自で整理しておくといいと思います。

Link: 道路情報

Link: JR九州(運行情報)

Link: 西鉄バス(運行情報)

Link: 大学ホームページトップ