春ですねぇー。
今日は新入生ガイダンスでした。朝早くから打ち合わせがあったので6時30分の電車に乗るため6時起きしたら人身事故で遅延。。。急遽、西鉄+バスに切り替えて移動しました。はい。明日は入学式。そして明後日は在学生ガイダンスです。前期が始まります。そんな話は置いておいて。
1ヶ月ほどまえに久しぶりにレーザーカットしようとしたら位置決めキットのコネクターの配線が抜けてしまいました。。。オイオイ。
はんだづけし直せばいいやと先延ばしにしていました。
で、ガイダンス後に時間があったので作業してみたところ。。。む、難しいぃ。。。コネクタを買い直せばいいのでしょうけど、結束バンドをほどいて配線しなおす必要があります。これはなかなか厄介だな。。。と。
ちなみに、位置決めキットとは以下のようなレーザーポインタ(可視光)なんですね。CO2レーザーは不可視なので部材のどこを切り始めるのかがわからないんです。そこで、このレーザーでスタート位置を確認してからレーザーカットを始めるんですね。ちなみにこれはオプションなので標準キットにはついていません。後付する必要があります。このレーザーポインタの電源用コードのコネクタから配線が抜けてしまった。。。というのがこのエントリーの背景になります。
コネクタが使えないけど、カットする前だけ必要なんですね。。。だから切入したいわけです。そこで、とりあえずスイッチをつけてみました。
でも、つけてみてから気づいたのですが、このレーザーポインタ用の配線はオプションなので浮いた状態になっている(←たぶん、実物をみないとわかんないですね。。。ご容赦ください)んです。なので、レーザーカットのヘッド部があちこちに移動すると配線がどこかにひっかかる恐れがあるんですね。。。
ということで、思い切ってヘッド部に電池ボックスを載せて配線を不要としてみました。こんな感じです。わかるかなぁ。。。
とりあえずはいい感じかと。ちょっと気になるのはカット中に発生する臭気と反応してなんか悪さしないかな。。。ということ。乾電池はたいていの環境で使用できるはずなので。。。大丈夫と思うのですが。あと何かしらの事故でレーザーが電池に当たったら。。。これも集光レンズ以前であり焦点距離が短いので大丈夫と思ってはいます。もちろんカット中は立ち会うので問題があってもすぐに止められるとは思いますけどね。。。この辺はハードウェアならではの心配事になります(ソフトウェアならいくらバグを作ってもそれ単体で怪我したり事故になることは考えなくていいですからね、もちろん制御システムでの不具合では起こりえますが)。
ちなみに操作している様子は以下になります。ゼミ室に転がっていた電池ボックスのスイッチが微妙ですね。。。単3・2本の電池ボックスってこんなのしかなかったっけなぁ。。。
ちなみに、このレバーみたいなスイッチのおかげで1つ問題が発生しました。カットするときには上蓋を閉めるんですね。上蓋には下図の赤線部のようにステーがあるんです。ここが。。。電池ボックスのレバーと干渉してしまうんですね。。。まいった。そこで上の動画のようにレバーをL字に曲げたんですね。
とりあえずなんとか当たらなくなりましたよ。。。というのが以下の動画になります。これもわかりにくいですねぇ。。。
でもなんか聞こえてきません?😁 子供番組ですが。。。
これで使ってみようと思います。はい。