少し前に僕にもできた!フェルトで作るKindleケースを拝見して、僕もやってみたいなぁ。。。と。
ちなみに私は”裸族”で、iPadもiPhoneもMBAもみーんなそのままリュックにいれていました。
特に問題はなかったのですが、iPadとMBAを入れるときには本や紙の資料を挟むなど少し気を使っていました。。。
用意したものは上記のエントリーを参考にさせていただきました。フェルトは2mmなので少し薄いような気がしますが。。。
で、嫁さんに少し手ほどきしてもらって何とかできたのが以下。。。30分くらいかかったでしょうか。いつも電車で論文と書籍リーダーに使っているiPad mini用に作ってみました。ちょっとはみ出しているのはご愛嬌ということで。
性格がでますねぇ。。。雑だもんな。。。自分のは。上記のエントリーの方は仕上がりがとても美麗。
で、ついでにMBA用にも作ってみました。2作目なので若干奇麗になったと思います(自己弁護ではないですが、MBAのケースはかなり余裕があります。はみ出しているのではなくMBAが入れられますよ。。。ということですので)。
ちなみにこれからやってみる方にちょっと経験値をご披露(ってほどのことではありませんが。。。)。
私はやりませんでしたが、やはり見た目を良くするのは針を指す位置(間隔)だと思います。几帳面な方であれば最初から印をつけるのがいいと思います。僕のようにずぼらな方は間隔差を曖昧にするために少し間を空けて(1cm?)縫うと奇麗に見えると思います。あと、糸の長さですが、マチ(←あっているかな?用語的に?)の深さにもよると思いますが袋にする周辺の3倍くらいの長さ(もっと必要かなぁ?)の糸を出してから始めると最後まで不足することなく縫いきることができると思います。初号機?は2回足りなくなりましたorz。2回目もかなり余裕をもったはずですが1回糸を足しています。あと、針をフェルトに刺すときには極力垂直にささないと表面は奇麗に仕上がっても裏は。。。という状況になりますのでご注意を。
手芸、結構楽しいですねぇ。。。ぬいぐるみつくって電子部品埋めて。。。ということに応用できると思っていますが。。。