研究データや成績を整理するときにスプレッドシートは欠かせません。学籍番号をキーとして課題点などをひもつけて1つの表にまとめたいときはよくあります。そんなときにはVLOOKUPをよく使ってきました。でも、VLOOKUPは検索範囲の最左列しか検索してくれないんですね。。。なんとかならないかなとチャッピーに聞くとXLOOKUPがあるよとのこと。
早速使ってみると、VLOOKUPの問題点が見事に解決されていました。しかも直感的です。探したい列と値が欲しい列を別々に範囲指定するだけなので、欲しい値の列を検索列に含めて。。。とか考えなくていいんですね。
例えば、ちゃっぴーが出してくれた例を使って説明すると。こんな感じですね。

Excelも同じですがVLOOKUPの3番目の引数ってどっちがどっちだっけ?っていつも考えてとりあえずどちらかにしてみて結果を見るみたいなことをしていました。
XLOOKUPでは簡単です。第1引数に検索キーをいれ、第2引数は検索したい範囲、第3引数は欲しい値の範囲を指定するだけです。
簡単ですね。。。いまさら知りました。