memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

VLOOKUP関数のお供にIFERROR関数を使うと便利でした

研究データを整理していてVLOOKUPのありがたさを再認識しているところです。

とはいえ、検索範囲が左列だけという仕様はなんだかな。。。と思ったりしていました。それでも他の選択肢がないので(VBAで関数自作するか?⇒面倒)、使うしかないのですが。

memorandums.hatenablog.com

VLOOKUPで検索したときにキーが指定した検索値が見つからなかったときに「#N/A」と表示されます。ちなみにNot Applicableの略語らしいですが要は「なし」ということで。

このデータをSUM関数などで集計しようとするとエラーになるんですね。嫌なヤツです。

ぐぐりました。

窓の杜さんに解説がありました。いくつか対処があるようです。IF関数は思いつきましたが面倒そうだな。。。と思ったのですがIFERROR関数を使うと#N/Aだったときの値を指定するだけなので楽ちんです。

forest.watch.impress.co.jp

例えば、とあるセルに「VLOOKUP〜」と書いていたとして、エラー処理するには「IFERROR(VLOOKUP, "エラーだったときの値")」と書けばいいようです。

私のケースでは0でいいので「IFERROR(VLOOKUP, 0)」と書きました。

はい、解決しました。

これくらいの話ならツイッターにつぶやいておしまいだったのですが。。。ツイッターを辞めたので何か発見してもメモすることが難しい。。。

Joplinというメモアプリを使っていてそこに個人メモすれば済む話ですが、せっかく書くなら同じようなことで悩んでいる人の解決の手助けになるかも、と思うので発信しています。

誰かに見られることを意識すると文章もそれなりにちゃんと書きますから、結局はあとで見返したい自分にとって利があります。

でわ!