昇任申請で外部審査で落とされるという失態が2年前にありました。それが2023年9月でしたね。それから2ヶ月後にやっと1本発表したという、今考えるとなんとも情けないというかかわいい投稿をしていました。
これを皮切りに国際会議や国際誌への投稿に絞って作文や発表を繰り返してきました。研究はほぼ一人でやっているので単著か共著でもファーストです。アプトプットとしては、国際会議が7件(プロシーディング)、招待講演が2件、国際ジャーナルが6件(うち2件は出版待ち)だったと思います。研究者としてはこれは「普通」のことなんだと思いますが、個人的には頑張ってきたと思っています。
さて、やっと本題。
最後の投稿論文がなかなか査読が終わらなくて3査読者が3ラウンドしました。。。もう時間がないので他のジャーナルに投稿しようと思っていたくらいです。ちなみに以下です。Scopusもありませんし当然IFもありませんが、査読体制が公開されていることと何より一次判断が平均1週間と早いこと、あとAPCが安いこと(通常500USDのところ期間限定で250USDっ)。
といいつつも一次判断はなかなか進みませんでした。。。あくまで平均ですからね。。。しかたがないとは思いましたが何とか12月末までには掲載して欲しい。。。一般的には高難度のジャーナルでは査読に年単位が必要です。7月4日に初稿を投稿して。。。やっとアクセプトをもらった感じでした。とりあえず一安心でした。
で、出版の前にAPCを支払ってね、というメールが受理のお知らせと同時に届きました。送金先(OD IMS Vogošća)が。。。読めない。調べるとBosnia and Herzegovinaの市らしい。とにかく指定された銀行に250USDを振り込みたい、それだけでした。
早く振り込めば出版も早まると思い急ぎ調べました。これまでの学会等ではすべて独自の振込サイトかVISAかPaypalなどでした。国際銀行への送金はやったことがありませんでした。。。
私のメインバンク?はイオン銀行なんですがイオン銀行からは国際送金はできないとか。。。一応、ググると出てくるのですが推奨しているだけで提携しているわけではないとか。よくわかりません。とりあえず勧められるままにPayForexというサービスのアカウントを登録しようとしたのですが理由は忘れたのですが途中で止めました。
その後、何かを調べてWiseというサービスにたどり着き、アカウント登録して途中までやってみたのですが。。。相手銀行の指定がわからなくなり。。。これも途中で止めました。
ゆうちょ銀行でいけるかも?と思って、ゆうちょ銀行の認証アプリを入れさせられて色々と設定も進めてみたのですが、結果、ボスニアへの送金はできないことがわかりました。。。orz そもそもそれを先に調べる必要があったのですね。。。
それから色々調べて最終的に行き着いたのがRevolutでした。これも本当に使い物になるのかどうかもわかりませんでしたし信頼できるのかも自信がありませんでしたが、あまり時間がないと思いとにかくアカウント登録して進めていきました。
Revolutのスマホアプリを入れて、本人確認のため免許証と本人の顔写真を送ります。免許証では2つの暗証番号を入れる必要があり。。。そういえば免許更新のときにもらったような気が。。。何とか思い出して入力しました。ただ、海外送金のためにはマイナンバーカードも必要らしく(といってもICを読むのではなく写真を送る)、夜、自宅に帰ってからの作業になりました。0時くらいだったような気がします。
とりあえず本人確認がうまくいって。。。送金先の指定ができるようになり、ボスニアの銀行を登録し。。。いけそうだな。。。と思ったのですが口座残高不足とか。。。チャージする必要がありますよね。そりゃ。
最初に出てきた選択肢がGoogle Payでした。なんかいやな予感がしたんですね。。。で、調べるとクレカでも入金できるとありましたのでそりゃいいや。。。と思ってドル(250USD)で入金しました。送金ボタンを押すと。。。また、残高不足なので確かめろというメッセージが最終段階で表示されます。。。orz ここで1時くらい?調べると理由がわかりました。。。 「クレジット・プリペイド・デビットカードからチャージした場合のお金は、送金やATMでの現金引き出しにはご利用いただけません。カード支払い(お買い物)でのみご利用可能です」 という理由らしいです。笑いました。。。おいおい。
イオン銀行のオンライン口座にアクセスして、Revolutの国内送金用の口座(なぜか楽天銀行)に振込しました。夜中の1時くらいだったので明日かな。。。と思ったら20分くらいで振込完了しました!!! よしよし、ここまで来たらやってしまいたい。。。欲がありました。
さあ、今度はいけるだろう。。。と思って振り込むと。。。できない。。。そう残高は日本円だったんですね。。。Revolutアプリの機能に両替という機能があるためUSDに変換できました。為替がリアルタイムに反映されるので手数料も込みで少し多めに両替しました。以下のような記事があったので参考にしました。
これで4,5回くらいは送金に失敗してきたのですが、やっと送金完了になりました。そこから送金確認中というステータスに移行したところで、もう私はやることないな。。。と思ってシャワーに入って寝ました。3時近かったように思いますzzz
7時くらいに起きてスマホを見ると。。。以下のような画面が。とりあえず振込は成功したように見えます。最終ステップには2営業日かかるとか書いていますが。。。とりあえず編集者には振込完了した旨をメールしておきました。

このやり方が正しかったのかわかりませんが。。。とりあえず経験ができました。ボスニアに送る方法として楽天銀行は対応しているように見えました。そっちでも良かったのかな。。。と思っているところです。
ちゃんと着金してうまく出版まで進むことを祈っています🙏
業績なんて研究していない人から見ればただの数字なんですよね。。。特にIFとか専門外でも難癖つけやすくなっています。論文を書くのも大変だしそれを査読者を説き伏せて出版までこぎつけるのは大変です。
あークレカで間違って入金してしまった250USD,どーしましょうね。。。現金化できないらしい規定だそうです。買い物でしか使えないとか。そもそもUSDなら支払えないだろうと思いますし。今回の送金でももしかすると追加で請求があるかもだから少しおいておいて出版されたら円に両替して何かに使うか。。。
■追記
送金相手にやっと着金したらしい。ジャーナル事務局からも領収証が送られてきた。良かった。。。

そして早速、論文が出版された。。。は、早い。。。一応、号巻はつくのだがオンラインファーストの体制をとっているらしく、採録されて出版準備ができたらオンラインにしてしまうようだ。ある程度、論文が溜まったら号巻を変えていくのだろう。どちらがいいかわからないけど、期限を決めてバッチで処理するより流れで処理してもらった方が投稿する側は嬉しい。日本のジャーナルもこうなればいいのに。