memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

図書館にて

娘が試験勉強したいというので連日、図書館に来ています。

といっても彼女は学習室で勉強していて帰りに合流するだけなんですけどね。

最後の子だし(本人が嫌がらないので)一緒にいられるときには一緒にいようという感じです。

さて、世の中、試験時期なのか図書館も混んでいまして。。。空いているのは一般閲覧室になります。大人は本を読まないという記事を見かけますが空いているのは何よりありがたいわけです。

本だけはとにかくあるし結構新しい本もあるので興味本位であれこれ読んでみました。

美人画づくしという本はよかったですね。。。連作のようです。美しいものは正義だと思います。画像生成AIで遊びたいと思うのもそんな感覚(性癖?)から来ているんでしょうね。我ながら(気持ち悪いですよね。すいません💦)

お隣になったのでこれも見ました。美しさの基準は地域によって異なるのだと思いますが、どの絵画を見てもふくよかでウェストが太い。ミロのビーナスも。しょうもない気付きでした。それにしても有名な画家がどういう動機で女性を描きたかったのかなぁ?と想像するのが面白いです。

あと、やはり気になるのはゲームやITの本ですね。。。結局そこか。。。

この本面白かった。失敗学じゃないですがなぜ失敗したのかを研究するのって何か新しい発見がありそうな気がします。これだけのタイトルを作り出したゲーム開発の現場を想像すると胸(目頭?)が熱くなります。

一番最初に紹介されていたのが以下でした。任天堂も失敗するのだ。。。音ゲーの走りだったかもしれないとのこと。

ドンキーコングの音楽遊び (どんきーこんぐのおんがくあそび)とは【ピクシブ百科事典】

バレーボール、やった記憶がありますが、これも発売中止ゲーだったんですね。面白かった記憶があります。

www.nintendo.com

次はこれ読みました。フェミニストの視点から色々なゲームをプレイして評論するという内容のようです。そういう見方があるんだ。。。と知ることができました。

あまり関係ないけど、ついおもしろそうで以下のゲームをポチりました。。。1000円ちょっとしました。スマホの有料アプリなんてこの10年くらい買った記憶がありません💦 まだダウンロードしただけですが電車で楽しみたいと思います。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.humblebundle.unpacking&hl=ja

この本で一番面白いと思ったのは最後の フェミニストのためのゲームづくりガイド というコラムです。その名の通りで、ゲームづくりって意外と簡単(RPGツクール、ゲームメイカー、ビッツィ)で、自分の感じている世界観を比較的簡単に具現化できる、そこに意味があるということでした。

クィアという言葉も初めて知った。LGBTQの講演はいくつか見ていたつもりだけど。。。上にも性癖とか書いたけどやはり人にあえていうことはしないけど持っている価値観や世界観はあるはずだと思う。ゲームとして実現することで。。。なんだろ? 昇華というのかな?変化が起きるのかも知れません。

次は以下です。Vtuberの電子書籍は読みましたが、やはりこういう文化には関心があります。文化自体というより文化を好む人の熱さに関心があります。

2.5次元学をキーワードとして関連する論文を集めた本になっているようです。

特に最後に掲載されている田中東子氏の 2.5次元ミュージカルとファン文化 は見方を整理するのに役立ちそうです。以下、noteにまとめてくれた方がいますので参考まで。ご著書もあるようですので、今後フォローしたいと思います。

読書メモ③田中東子『2.5次元ミュージカルとファン文化』(2024年 2.5次元入門:青土社)|Renais_F

午前中、最後がこれですね。プロゲーマーといえばウメハラさんが思い浮かびます。この方もそのお一人のようです。

ただ、最初からプロを目指したわけではなく会社員をしながら少しずつ近づけていったそうで、その経過が語られています。

その過程でご自身を支えたのが本のタイトルでもある 思い込む力 だったんだそうです。自分にスポンサーがつかないはずがない、という根拠のない感覚を当時もっていたらしく、その感覚が導いてくれたと回顧されていました。

手前味噌ですが僕も数日前に書きました。ほんと世の中ってたいていのことは自己認識次第だな、と思います。自分がやれると思えばその方向に進むし、やれないと思えば進めません。適性や能力や実績があればいいかという簡単な話でもありません。ただ、自分がそう信じられるかどうかなんだということです。

最後の章で 「なりたい自分」がなくても未来は選べる と書かれています。著者も特にやりたいことはなくゲームを続けられればいいかなと思っていたそうです。学生からよく聞く話です。

この方にはゲームがあったわけです。。。ずーっとやり続けたいことが。だからここまでこれたんでしょうね。

就職担当として思うことは、そういうやり続けてきたことや特に関心をもって毎日触れているようなものがある、という人はたぶん少ないということです。。。社会人になって仕事に出会って仕事が趣味になっていくというのは昔はあったような気がします。我々の世代です。今はどうでしょう。。。学生らのその後はあまり聞く機会がありません。

仕事もぼちぼち趣味もぼちぼち。。。自分で何かを発信していく人ってそんなに多くない。肌感覚としては2、3割くらいじゃないかな。。。パレートの法則じゃないけど。あとはそういう人を見て応援したり楽しむ人じゃないかと。もっと多いかな?

もしかすると人が集まったときの心理状態としてそうなるのか?でも、好きで打ち込みたいことってとても私的なことだから周囲に影響を受けることではないはずなんですけどね。。。あ、でも、SNSでほぼリアルタイムですごい人とか見ちゃうとやる気が削がれるってあるのかもなぁ。わかりません。どうなるべきとも思いませんが。。。

でも、僕も清水さんの人類総プログラマー化計画発想は好きだし、そうなったら世の中面白くなるよな。。。と思うのですが。そんな時代は来そうもありません。そもそも人がそういうことを望んでいないとさえ見えます。

誰かが頑張っているのをただ応援したい、そういう人ってかなりの割合でいるんじゃないかな。。。と。私はやる人、私は見(守)る人。それがいいとか悪いとかじゃないんですが。。。そう考えたときにどういう環境を用意していくが世の中を幸せにしていくか、今のAIにしてもそうですね。。。考えていく必要がありそうです。