この本(↓)、読み始めたけどやはり「厚い」。。。持ち歩くのも辛い。やはり電子書籍にすればよかったなぁ。。。
Kindle版とか買えばいいんだろうけどここがケチ男。ちょっと見るだけだから見えればいい範囲で電子化できないかな。。。とやり始めました。
ドキュメントスキャナーを買えばいいかと思いましたが、結局、「ドキュメントスキャナ」と名がつくものは使えない体験をしてきたので、ちょっと臆病になっています。例えば、ハードの解像度が全然ダメだったり、ソフトウェアが全然更新されなかったりなどです。
やっぱり素の状態で使えたらずーっと使えるテクになるわけです。
色々試行錯誤してとりあえず退職した先生から譲り受けたCanon Kiss X90がゼミ室にありました。これなら問題ないだろうと思いました。
とりあえず「インターバル撮影ができること」が重要です。巷には足スイッチで撮影できるものもあるようですが結局、ページ数が多くなると足がつってくることが予想されました。であれば自動の方がいいはずです。これも色々な経験値から来ています。
色々と試行錯誤しましたが時短で、結局、EOS UtilityというPCアプリが使えることがわかりました。このアプリがクセのあるアプリで(誰が開発したんだろう。。。と思うくらい技術に振り切ったアプリと思いました)、インストールしたもののどうやって使っていいか全くわかりませんでした。
結局、Wifi接続は諦めて、有線でUSB接続することにしました。これでいい感じです。ただ、なぜかEOS UtilityというアプリはWifi接続前提のアプリらしくUSB接続しているのに理解しません。このアプリ開発者はちょっとアホなのかと思ったくらいです。。。ごめんなさい。状態を色々認識して自動的に切り替えればいいものを。
しかたがなく、フォルダ下のEOS Utility 3というアプリを直接起動することでUSB接続でも問題なくアプリ起動できました。なんだかな。。。
具体的には/Applications/Canon Utilities/EOS Utility/EU3/EOS Utility 3.appがパスになります。
以下の方も書いてくれていますが、カメラとUSB接続して、そのあとアプリを起動するといい感じに認識してくれますのでそこです。
認識されてしまえばあとは何となくメニューなどをみながら操作できます。こんな画面が出てきます。めっちゃ凝った画面でしょう?でもここに到達するまでが結構難しいんですよ。。。

とりあえず、このアプリを使うことでインターバル撮影ができました。
ハードウェアのセットアップとしては以下のような感じです。なんか恥ずかしいですが。。。自分が1年後には忘れているでしょうから。。。メモとして記録しておきたいです。

うん。
大昔、インターバル撮影するために外部リモコンを購入してやってみたのがなんか懐かしいです。もう10年以上前の話ですからね。。。
でわ。
EOS Utilityのわかりにくさのおかげで終電で帰る私でした。。。