少し前にM1 MBAからM4 MBPに切り替えて、M1を誰でも使える予備マシンにしようと整理していました。
以前、入れたKarabinerがなぜかUninstallできなくて(Uninstallボタンを押しても反応しない)困っていたんですね。。。そしたらKarabinerをアップデートしたらUninstallボタンを反応したんです。
ただ、なぜかアップデートされたときに以下のようなファイルがApplicationsフォルダ内に自動的にできたんですよ。これが消えない。。。これがことの始まりでした。

帰りの電車で格闘していました。sudo rm -rfしたりSIPをdisableにしたり、ネットでわかるものはあれこれやってみました。
でも、何をやってもOperation not permittedって出るんですよ。。。GUIでやってもターミナルでやってもダメでした。
こういうときこそAIだよなぁ。。。と思ったんです。そこで思い出したのがWarpでした。
ローカル環境でディスクの中を覗いてもらいながらAIと協調作業ができます。これは地味に嬉しい。。。
で、あれこれやってみたんですね。
最初は、Warp上でApplicationsフォルダに移動し、そこで、これまで散々入力してきたsudu rm -rf コマンドを入力してみたんです。もちろん、Operation not permittedが出るんですが、Warpが次の手を教えてくれて入力状態にもしてくれました。私はただエンターを押すだけでした。
あれこれやっているうちに消えたんです!!!
スクショ忘れたのでいつのタイミングで消えたのかわかりませんでした。history 0コマンドを見るとどうやら入力したのはこれらのコマンドのようです。

恐らく、この赤枠のところだと思います。AIが引用符でくくればいいのでは?ということでこのコマンドを推薦してくれました。このコマンド以外はこれまでも何度も実行したことがあるので。。。たぶん。これが効いたのだと思います。
いや、すごいです。
困ったときには猫の手も借りたい。。。じゃなくWarpの知恵を借りるはありかと思いました。
でわ。