「論文って、初めて書くのっていつなんだろう?」
ふとそんな疑問が頭をよぎった。多くの人にとって、国語の授業で習うべきものなのかもしれないけど、30〜40年以上前の記憶なんて曖昧で、「そもそも習ったっけ?」って感じだ。
私の場合は、たぶん最初に書いたのは修士課程のとき。地元の研究会に出すように教授に言われて、「はい、わかりました」と書き始めたのがきっかけ。あ、待てよ、よく考えたら学部時代の卒業論文があったか。でも、それって今手元にないし、苦労したかどうかも正直覚えてないんだよね(読みたいとは思わない、でもちゃんと残っているのは嬉しいね...)
遺伝的アルゴリズムを用いた格子状グラフにおける方向付けの最適化 | CiNii Research
最初は本当に手探りだった。
「章ってどうやって分けるの?」「何をどう書けばいいの?」
当然、今みたいな便利なAIなんてない時代。仕方なく、自分でそれっぽい論文を探してきて、見よう見まねで形にしていった。修士論文も頑張った記憶はあるけど、ほとんど添削してもらえなかったから、「これでいいのかな?」って不安しかなかった。
今は全然違う。論文や技術文章の書き方を教えてくれる素晴らしい本がたくさんあって、生データをゼロから分析しなくても、体系化された知識を効率よく学べる。極端な話、AIに「これを論文にして!」って材料を渡せば、それっぽいものができちゃう時代だ。
でもさ、その「それっぽい形」って、なぜそうなってるのか分からないままじゃない? 自分で質問しない限り、気づくチャンスもないし、気づく必要性すら感じないかもしれない。 面白いことに、論文を出版するとなると、雑誌によって細かいルールが出てくる。例えば漢字の使い方。「この漢字はOKだけど、これはダメ」みたいな暗黙のルールがあって、初めて知ったときは驚いた。
そして、英語で論文を書くとなると、さらに意識するのが「時制」。普段日本語で文章を書く私たちって、時制を深く考えなくても自然に書けるよね。論文でも、自分の言語感覚で「これでいいかな」って選べちゃう。でも、英語みたいに母語じゃない言語だとそうはいかない。ネイティブでも、論文書き慣れてない人は時制を間違えることもあるのかな?
海外では、母語の授業で「テクニカルライティング」みたいな科目が初等教育からあるらしいって聞いたことがある。一方、私が知ってる昔の日本にはそんな授業なかったなぁ。
私がいつもお世話になってる校正会社「エディテージ」さんが、時制について分かりやすくまとめてくれてるページがあるんだ。
これ読むと全部が解決するわけじゃないけど、基本はつかめるよ。
特に大事なのは過去と現在の使い分け。例えば、「論文を書く前に行ったことは過去形で書くべき」ってルール。これは日本語でも感覚的に納得できる場合と、「いや、現在形の方がしっくりくるな」って場合がある。でも基本は過去形なんだって。
ちょっと面白い視点で言うと、実験方法って料理のレシピに似てるかも。「材料を用意します。切ります。盛り付けます。」って感じで現在形だと自然なのに、「用意しました。切りました。盛り付けました。」だと報告っぽくて違和感あるよね。説明なら現在形、報告なら過去形っていう感覚なのかな。
「今さら何だよ」って思われるかもしれないけど、実は今まさに論文書いてて、ふと思ったことをつらつら書いてみただけ。誰かの参考になったら嬉しいな!
※上記は書き上げた文章をまるごとGrokに「以下の文章を読みやすく多くの人が興味が持てるようなスタイルに書き換えてください。」と与えて書いたものです。スタイルがいくら変わっても内容だよね。。。面白さは。