GrammarlyからPaperpalに切り替えたのが昨年でした。AI導入が遅すぎて我ながら○
とはいえ、最近、ChatGPT等のAIを使った論文作成支援も使えそうだと思ってきたので切ろうかと思いました。
ただ、ちょっと前に仕上げた論文ではやはり安心ができないところがあります。ChatGPTくさい英文になる(させない方法もあるにはあるが)。安心できないところもあります。それはPaperpalでチェックしてみるとわかる感じなんですね。。。
最後にネイティブチェックに出す場合は別にどれで書いても同じですが。。。出さない場合もたまにあるので。その場合のチェックとしてChatGPTだけでは不安が残ります。
で、そんなときに目にしたのがPaperpalの新機能(ChatPDF機能)でした。
ChatPDFは数年前に少し使っただけでしたがたまたま使ってみると以下のような感じでよい感じでした。ただ、無料枠では大量の文献調査は無理で。。。どうしようかなと思っていたところでした。
おお、有料プランとしてChatPDFを利用できるような雰囲気です。どこまでできるのかわかっていませんが、一日あたりに処理できるPDFファイル数に制限は無くなるのかも知れません。
上記の通り、AI技術は使っているとしても文献校正に特化しているのとそもそも校正会社(エディテージ)がリリースしている安心感はあります。さらにChatPDFがついているとなると手放す理由がなくなりました。
ということで来年度もよろしくお願いします。
もっと突っ込んだ方なら、ChatGPT等のAIに課金して、GPTsなどを選択して使っているんだろうな。。。と思いますが、そこまでの需要はまだ自分にはないのでとりあえずこの形で来年度は行きたいと思います。