人生初の国際会議でのキーノートだった。
国内の学会(というか地方の研究会だったけど)でさえ招待講演は1度だけしか経験していないのにである。。。昨年末から3週間くらいかけて準備してきた。
とりあえず発表者モードのスクリプトが見れたので基本は読み上げる形で発表になった。結局、暗記はできなかった。。。そこまでの気力が無かったといった方がいいのかもしれない。
会場は九大伊都キャンパス。朝6時に起きて博多駅からの直行バスに乗った。混み具合にもよるんだろうけど博多駅から1時間で着く。便利っちゃ便利。

会場はこんな様子。台湾の方が多かったが、多国籍という感じの参加者だった。

なぜキーノートのオファーがあったのか不明だが、昨年、この会議に初めて参加した。しかもオンラインだった。
最初はキーノートなんて。。。と思って断ろうとしたが、なかなかない機会がなと思った。自分で申し込んで発表することはあっても、求められて発表することはそうあることではないので、自分的には。
ちなみに学会はこれ。参加者は100名くらい。いい感じのサイズ感だと想う。
発表はどうだったか?というと、自分ではまずまずだったと思う。質問も3件ほどいただいた。核心的な質問もいただいたが自分なりに答えられたと思う。
今日、2〜4限に実は卒業研究発表会があるため、キーノートが終わったらすぐ退室した。急いで帰りの準備をしていたら事務局のいつもメールをやりとりする女性が来て色々とお土産を持たせてくださった。ありがたい。
ローカル担当の九大の先生もとても優しい方だった。
いや。。。疲れた。朝飯食ってないことに気づく。。。参加者の方ともう少しお話したかったなぁ。。。しかたがない。
まずは無事終わってホッとした。感謝感謝。
あ、そうそう、これを書こうと思ったのは緊張のコントロールがどうだったのか記録しておきたいってのがあった。
以下に書いた通り、小さい頃から緊張しいだった。どうしても緊張(心拍数が妙に高くなって頭が真っ白になる)が制御できなくなることがたまにあって、これをどうにかしたいと思って生きてきた。授業とかは全然問題ないけど何か特別なときに自分でも「あれ?」と思うくらいドキドキするのだ。。。
上記のエントリーに関連して、最近取り組んでいるのが、呼吸法。お腹の中にエレベータがあると思って鼻から息を吸って口から吐くやつ。ゆっくりゆっくり。
普段でも人前じゃないけどドキドキが始まるときが本当にたまにだけどある。こういうときにこの呼吸法をやってきた。1ヶ月くらいだろうか?「いなす」感じ。心理的療法にもこんなのがありそうな気がする。
それと、日常的に未来のことは考えないようにしてきた 。これが一番効くと感じている。自分の頭の中での出来事なので自分でも制御できそうだけどなかなか難しい。ぼーっとしていると「あーあれやらなきゃ、あれってどうなっているんだっけ?」とか浮かんできて考えているうちに不安になったり沈んできたりする。このときにこの呼吸法をやったり、鼻歌歌ったり、自分の身体や周囲の温度や匂いなどを感じて意識を「今」に引き戻す、これをやっているうちに、本当にあまり未来のことは考えなくなり不安に駆られるということが少なくなったように思う。
昨晩も多少緊張はしたけど十分寝れたし。発表の直前にも手足が震えたりドキドキすることもなかった。発表練習をさんざんやったからというのもあるだろうけど「なるようになる」「ならなくても時間は過ぎる」こういう経験値があるからこそ言葉だけではなく、まぁ、もし酷い失敗をしてしまったところで、他人からみたら本当にどうでもいいことなんだなと思えるようになった。
自己認識次第なんだよね。。。身体が反応するからその身体を鎮めるために呼吸法を実践し、思考と身体の反応を正常化する。。。これでたぶんたいていの場面は行けそうな気がするなぁと思うのがいま終わって感じるところ。次回もこれを実践してきたい。