購読させていただいている方のブログで紹介されていた本です。翻訳をされたとのことです。お疲れ様です。ポチらせていただきました(←変な言い方ですね💦) 僕なんかが書いたところで何のメリットもないかもしれませんが応援の意味も込めましてエントリーにしました(勉強しているアピールではありませんので💦)。
最近、技術書もあまり読んでいなくて、読んでもACMのサブスクサービスでオライリー本をざーっと読んでいるくらいです。
ブログでも挙げられていますが、一般的に人気のあった本はだいたい読んでゼミ室にも置いています。学生から見れば地味な本なのでどれくらい関心があるかはわかりませんが。。。それでも、こういう 一般論の話って経験がないとスーッと入ってこないんですね 。逆にあるあるな話だと再確認することはあっても得るものがなくて(←言い過ぎですが自分の価値観を変えるほどの出会いが少ない)。いわゆる鶏と卵ですが(宮川さんなら"chicken egg"ってさらっていうでしょうね)。人が何か新しいことに出会い学び出すまでの初動を支える技術。。。これ研究したいですね〜。
つまり、技術本って経験したことがあって想像できる範囲で書かれたものは、読者にとっての刺激になって知識や知恵になり得るのですが、経験がないことについて一般論が書かれていても理解できませんし、当然、記憶にも残りません。
その点、Railsは授業で扱っているだけで実務経験がないのですが、少しは触ったことがあるといえるし、研究用プロトタイプですが実用アプリも作ったことがあります。多人数が同時アクセスするといっても学生数くらい(100人以下)なので、とても実用というには恥ずかしいレベルですが、それでも実行時間がかかる処理に同時アクセスがあると応答時間が増えるのでちょっとは改善したことはありました。
まだ読んでいませんが、経験があれば少しは理解できるかもと思っています。一般論ではなく、現場技術者が書かれた経験値からの本ですので。そういう知識や経験を少しでも理解して教育にあたりたい。。。それだけです。
夏休みに読ませていただきます。
ちなみにこの本はgumroadで販売されています。クレカかPayPalかGoogle Payで支払いができるようでした。僕はPayPalで支払いました。今、発売キャンペーンなのか、38%ディスカウントされて¥992で購入できました。これも買おうと思ったキッカケの1つでした😁
で、書籍はPDF版で提供されていて早速ダウンロードしてGoogle Playの方に登録したところでした。ちなみにKindleにsendするUIも用意されていてやってみましたがうまく行きませんでした。SendToKindleって個人的にうまく行った試しがないので使い方が悪いのかもですが。
あと、右端に「Read」というボタンがあったので読めるのかなと思って押してみると文字化けでした。恐らく、このgumroadの?リーダーが日本語フォントに対応していないからなのかもしれません。
私はGoogle Playで読みますので何の支障もありませんが、とりあえず報告として書かせていただきました。
こういう本との出会いってなかなか難しいなぁ。。。って思います。今回はたまたま購読していたはてブロの方の情報だったので。必要な情報にアクセスするためには待っていてもダメで自分で取りに行かないとダメなんだな(取りに行かないまでも推薦してもらうためにはそういう個人情報を開示していかないと)と思いました。
はい、おしまい。