memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

Kindle読み上げ音声を録音するときに自動停止したかった⇒やーめた

以下の続きです。

昨日、以下の本の読み上げを仕掛けて帰宅しました。

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今朝、出勤してみると録音は成功していました。

ちなみにの話ですが、その前の日にも録音したのですがMacがスリープしていて失敗でした。原因は恐らく、Macクラムシェルモードにして使っているのですが、外部モニターの電源をいつものように切って帰宅したからと思われます。今回は電源をいれたまま帰宅しました。クラムシェルモードをオフってMacだけで録音すればいいのでしょうね。

Audacityを見てみると、録音時間は8時間でした。

読み上げが終わってから4時間くらいは無音の部分が続いていました。Audacityであればカットすればいいだけなので操作は簡単です。

でも、せっかくなので、音声入力がなくなったらAudacityの録音を自動で止められたらいいなぁ。。。と思った調べたら以下の記事がありました。

【Audacity】音を感知して自動で録音する方法【会話などの録音に最適】【Audacity】音を感知して自動で録音する方法【会話などの録音に最適】 Audacityには「音を感知して録音を開始・停止」する機能があります。例えば、 マイクからの音声が○○db以上になった audacity-mp3.xyz

実際に試してみました。

Audacityの操作はいたって簡単でした。録音をスタートすると、音声入力のレベルが指定値以下になると一時停止しました。

上記のエントリーの著者は-21dBくらいが最適と書かれていましたが、以下のように-21dBくらいだと高頻度で録音が一時停止&再開を繰り返してしまいます。

スクリーンショット 2021-01-14 12.11.00

試しに-54dBにするといい感じになるのですが、段落変わりとか章変わりの隙間がなくなってしまって。。。聞きにくいと感じました。

1日録音しても1,2GBくらいのようですので、あとで無音部をカットするのも楽ですので、やはり無音時の録音自動停止はやめることにしました。

ちゃんちゃん。