以下の続きです。
昨日、以下の本の読み上げを仕掛けて帰宅しました。
今朝、出勤してみると録音は成功していました。
ちなみにの話ですが、その前の日にも録音したのですがMacがスリープしていて失敗でした。原因は恐らく、Macをクラムシェルモードにして使っているのですが、外部モニターの電源をいつものように切って帰宅したからと思われます。今回は電源をいれたまま帰宅しました。クラムシェルモードをオフってMacだけで録音すればいいのでしょうね。
Audacityを見てみると、録音時間は8時間でした。
読み上げが終わってから4時間くらいは無音の部分が続いていました。Audacityであればカットすればいいだけなので操作は簡単です。
でも、せっかくなので、音声入力がなくなったらAudacityの録音を自動で止められたらいいなぁ。。。と思った調べたら以下の記事がありました。
実際に試してみました。
Audacityの操作はいたって簡単でした。録音をスタートすると、音声入力のレベルが指定値以下になると一時停止しました。
上記のエントリーの著者は-21dBくらいが最適と書かれていましたが、以下のように-21dBくらいだと高頻度で録音が一時停止&再開を繰り返してしまいます。
試しに-54dBにするといい感じになるのですが、段落変わりとか章変わりの隙間がなくなってしまって。。。聞きにくいと感じました。
1日録音しても1,2GBくらいのようですので、あとで無音部をカットするのも楽ですので、やはり無音時の録音自動停止はやめることにしました。
ちゃんちゃん。