また、この時期がやってまいりました。
税務署から納付書が送られてきてしっかりマークされていることがわかります。
国民の「義務」ですから逃れられません。
医療費控除の提出資料が少し変わったみたいですね。領収書の添付が必要なくなったそうで、総額だけでも、所定のExcelへのデータ入力でもいいとのこと。
私はとりあえず所定のフォーマットであるExcelファイルをダウンロードして、領収書に書いてある金額と区分(治療なのか薬剤購入なのか)を入力し、アップロードしました。昨年もやったような記憶がありますが忘れました。
ちなみに、このデータって自分が入っている健康保険組合によってはXMLデータで提供してくれるところもあるみたいですね。うちの大学の加盟している組合のHPを見ましたがありませんでした。。。たぶんやっていないのでしょう。より詳しい情報は以下にまとめられていましたが、まだまだのようです。
Excelに医療費を入力してみたのでついでに分析してみると。
2月の支払いが多いですね。。。風邪の時期かな?と思いきや、私が歯医者にずーっとかかっていた件での支払いでした。情けないです。ほんと。
家族の割合は以下。ダントツトップが私ですね。。。あー情けない。
診療科別にすると以下の通りです。歯医者がダントツですね。。。やはり。
医療費控除を申請するとしないでは追加の納税額が1万円くらい減りました。データ入力に30分くらいだったので、なかなか割のいいバイトですね😁
医療費の支払いが多い方は確定申告してみると還付があるかもしれません。ついでに住民税も安くなったりしますからね。