一昨日、博多丸善で見つけた本です。
ArduinoとProcessingではじめるプロトタイピング入門 (KS理工学専門書)
- 作者: 青木直史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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情報学科の学生はハードについてほどんど学びません。回路、部品 、はんだ付け、何一つです。。。
それでも卒業研究ではブレッドボードやArduinoやRaspberrypiを組み合わせて何か作ってもらうことがあります。
院生がいないので都度教えなければならず、良さげな本を選んでゼミ室にはおいているのですが、なかなか手に取ってくれません。
そこでこの本。
まず薄い!何より重要です。最小限のことが見事にまとめられています。ArduinoとProcessingを使って何かしようとしたときに最初に読んでもらう本として使えると思います。
ありがたやありがたや。こんな本かければいいんですけどね。。。
とりあえず、ゼミ室に置いておきます。みんな読んでね。