FBに一旦投稿したもののどうも変だなと思い、削除してブログに転載することにしたエントリーです。
最近のゲームは面倒そうで僕にはとても楽しんでできそうもない。。。
昨年、スプラトゥーンが面白そうでWiiU買ってやってみたけど、確かに面白かったけど極める人が多い中、ぼーっとプレイしている中で倒し倒されるの辛くなります。さらに3D酔いが酷くなり今は子供のオモチャです。
幅広い世代が遊ぶゲームの世界。ゲームと言っても一言では済まないほど多様性に富んでいると思います。
そんなところに以下の記事を読みました。
僕にとってのゲームはこれなのかもしれないと思いました。仕事に疲れた大人(子供も?)がただぼーっとして何か素敵な体験がお手軽にできて没頭できるゲーム。
この記事に書かれている通り、このアプリは何か新しい世界の始まりになるのではないかと思ったりしました。
空気感、匂い、肌触り、懐かしい声、様々な記憶を呼び起こしてくれるような体験。
このアプリをやってみて、子供の頃に窓についた水滴をさわってくっつけたり絵を描いたり。。。ということを思い出しました。
アプリによって再現される世界が単純であっても、人はそこから何かの法則性を想像したり意味をくみとろうとする性質があると思います。全員が全員ではないかもしれませんが。
大昔の話ですが、遊びといえば、身の回りにあるものを使って適当な時間を過ごしていました。
ルールがあるようでないようで。目的もあるようでないようで。
昔の子供は時間があったのですね。。。今の子は本当に時間がないから。。。ちょっとかわいそうな気がしますが環境が全く違いますからね、しかたがない。
こんなアプリ作ってみたいなぁ。。。