冬場は暖房に使っているのですが、臭い対策のため、本格的な夏を前にエアコン洗浄スプレーをしています。
昨年はがんばって分解してみたのですがかなり辛かったので、今年はお手軽にスプレーだけにしました。
3台のエアコンを洗浄し、1時間くらい運転したのちに、用事があったので窓を閉めて外出しました。
すると2時間ほどして別の用事で外出中の妻から電話が。
ガス漏れ検知の音が鳴り続いているとか。
マンションの近所のお宅から連絡を受けたんだそうです。
僕も急いで帰宅しました。
すると西部ガスの方々が検知器を持って点検してくれていました。
幸いガス漏れではなく、僕が朝に掛けて行ったエアコン洗浄スプレーに反応したのではないか?とのことでした。
ガス検知器が復帰できないほどのガスだったようです。。。(リース品だったので無償交換でした)
これまで何回も使ったことがあるのですが、確かに1時間くらいで閉め切って外出したのは初めてだったかもしれません。
ちなみに洗浄スプレーは以下の商品です。
アース製薬 エアコン洗浄スプレー防カビプラス 無香性 420mL×2本パック
- 出版社/メーカー: アース製薬
- 発売日: 2015/03/02
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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バルサンを焚くと警報機がなるということは聞いたことがありましたがエアコン洗浄スプレーでこうなるとは。。。
確かにスプレーの注意書きに「警報機が反応する恐れがあります」と書いてあります。
テレビなどでも取り上げた方がいいのではないかと。。。思いました。
これから使用するシーズンですので。
近所の方々、西部ガスの保守員の方、ご迷惑をおかけしました。
それにしても警報が鳴って管理会社やどこかに連絡がいくシステムが導入されていればいいですが、うちはそれがなくただ音声で「ガスが漏れていませんか?」と鳴るだけみたいで、近所付き合いがないと。。。帰宅までずーっと鳴り続いていたことになります。
今回は幸いにしてガス漏れではなかったのですが、本当にガス漏れだったとしたら。。。ちょっと怖くなります。
近所付き合いは大事だな。。。と改めて思いました。