電車通勤になるからと小型のリュックを登山ショップで見つけてずーっと使い続けてきました。
さすがにくたびれてきたので更新しようと半年前に以下の商品を購入しました。使い勝手も含めて決めたはずですが、正直、一目惚れでした。
STARTTS ONLINE STORE / 日本製×本革 スタンダードリュック
容量も使い勝手も良さそうに思いましたが、使ってみると背負うベルトの部分がすぐに緩む。。。これは設計ミスとしか言いいようのないような構造です。
完全にDisってますね。。。ごめんなさい。でも安くはない商品ですからね。。。
ケチ男な私は、せっかく買ったのだからと滑り止めのためゴムをくくりつけたりして我慢して使いましたが。。。暑い最中にベルトを気にしながら歩くのが嫌になり諦めました。
子供にあげました。たぶん使ってないだろうな。。。
以前のリュックに戻り、また半年くらい使い続けました。
BSでNHKの朝ドラを観るのが日課?なのですが、そのあとに以下の番組がありました。
海外の様子と関口知宏さんのひょうひょうとした人柄が魅力で観ていました。
で、彼が背負っているリュックに目がとまりました。
ネットを探すと、同じように探している人が。。。その方々の情報を頼りに商品にたどり着きました。
ISAR CC-27712 | côte&ciel | コートエシエルの公式通販
かっこいいっすよねぇ?
で、非常勤のバイト代も入ったので。。。勢いでポチっと。ただ、楽天ショップで安いところ探しましたけどね。。。そこは冷静です。
届いたのは3週間くらい前。
嬉しくてエントリーを書こうと思ったんですが。。。実は初見で「あ、またやっちまったなぁー」という感じがしたんです。
まず、でかい! これ毎日持って歩くのか。。。orz
しかも収納が全然ダメそう。。。
そう、勢いで買ってしまったので、いつもなら確認するはずの使い勝手は考えていませんでした。
で、それから3週間くらい使ってきたわけです。
毎日持ち歩いているのは、弁当(といってもおにぎり2個ですが)・水筒、11インチMBA、iPad mini、ノート1冊、財布です。
外側は大きいのですが、厚みはそれほどないので、まず弁当をいれる場所がない。。。しかも、一番大きい口が以下のようにベルトの内側にある。。。これ設計した人、アホちゃうか?と最初は思いました。
諦め半分で使い続けました。電車内でさっとMBAを取り出せるようにするにはどうすればいいかなどなど。
結局、上図のように内側のポケットには平たいモノ(11インチMBA、iPad mini、ノート1冊)を入れます。これはすっきり収まります。
あとあと気づいたのですが、前に使っていた普通のリュックでは口を開けっ放しにして歩いてしまうことがありました。くたびれてくるとファスナーも緩んでしまい自然と開いてしまうとか。この形だとそれがないんですね。しかも、ちょっと開けておいて頻繁に出し入れする場合はそこから取り出せる。
そして、問題の弁当や水筒など厚みのあるモノは外側の赤い部分に入れました。
非対称というのがこのリュックのデザインの面白さなんですが、実は、ここが入れるモノの容積によって可変にできるところがいいわけです。青い部分のベルトを緩めると、より大きなものが(重いものはバランスが悪くなりますが、マフラーとか手袋とか軽いけどかさ張るもの)入れられます。
リュック全体が大きいのはもう仕方がないですね。。。
電車ではとるものとって網棚にあげています。
福北ゆたか線はそんなに混まないので脇においてもいいんですが。。。
とりあえず以上です。
まずまずです。