memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

もやもや

今年赴任された同僚の先生がオススメのRuby本をAmazonで取り寄せました。定期的に本屋でプログラミング系の本をチェックしていたつもりでしたがこの本は知らなかった。。。2005年発行ですが今も人気があるようです。Kindle版はあるもののリアル本は在庫切れ。中古本は高値が付いています。

恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳

恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳

書籍の内容はさておき。この本の著者である秋山さんは36歳という若さで亡くなられた方とのことです。ぐぐるとDJにソフト開発に会社経営に様々な足跡を残された方とのことです。凄い。

話は変わって。

一昨日から24時間テレビがありました。私はあまり関心はなかったのですが、家族が好きなのでテレビをつけているとドラマに引き込まれること多々。生きたいけど生きられなかった人々。

この時期。戦争で亡くなられた方々のドキュメンタリーやドラマもよく目にします。

ジョブズさんの言葉を思い出します。

もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?

何か足跡を残したい?

例えば、本とかソフトウェアとか?それって本当?

まだまだ答えはありませんが、そのときに熱中してできることがあれば、そのために時間を使ったのだとすれば、対象がなんだとしても後悔はないんじゃないかな。。。ともやもやっと考えています。

現実はそんなに甘くないかもしれませんが。。。