memorandums

日々の生活で問題解決したこと、知ってよかったことなどを自分が思い出すために記録しています。

確定申告(白色)

明後日から出張のため忘れそうだったので確定申告(白色)してきました。

今回が3度目の確定申告です。

一昨年より非常勤先が増えた影響により、年20万円を越えたため申告する必要が生じました。

今後も必要になるかわかりませんが、年に1回の作業のため忘れてしまい効率が悪いので、ここに(来年の)自分がすべきことを書いておきたいと思います。

(1)非常勤先から源泉徴収票が集まるのが1月末くらいなので、揃ったら確定申告書等作成コーナーにデータを入力して書類を作成します。これはそれほど迷いがありません。印鑑を忘れずに押す(今年は押し忘れていたのでサインが必要だった)

(2)年が明けたら税務署から納税用の書類が届きます。その中に「領収済通知書」が同封されています。上記の(1)で計算された納税額を下図の青枠の中に手書きで記入します。その他は印字されているのでそのままでOK。整理番号(緑枠)ってものすごく気になった(申告書と対応づける番号なのになんで最初から印字されているのか意味がわからなかった)のですが、この番号で申告書と納税を紐付けるわけではなく、住所・氏名で紐付けるらしいので空欄でもいいらしい。というか最初から印字されているけど気にしない。

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(3)自宅近くの県の施設でも1月31日まで受け付けているけどそれまでに資料は揃わない。今日はイオンモールまで電車で往復一時間かけて行ったのですが、記入内容は変わらないし添付資料もしっかりつけていればアウトになることはないので、来年から郵送(一般、簡易書留、特定記録)することにする。e-Taxも気になるけどMacだとはまるらしいので郵送にしよう。ただ、国税庁のページには以下のように書かれているので要注意。

作成した申告書は送付により税務署に提出できます。税務上の申告書や申請書・届出書は「信書」に当たることから、税務署に送付する場合には、「郵便物」(第一種郵便物)又は「信書便物」として送付する必要があります。
 申告書を郵送又は信書便により税務署に送付する場合、通信日付印により表示された日を提出日とみなします(それ以外の場合には税務署に到達した日が提出日となります。)。申告期限(平成27年3月16日(月))に間に合うようお早めに送付いただくとともに、送付により提出する場合には、必ず郵便又は信書便を利用されるようご留意願います。また、記載事項や添付書類に漏れがないよう、よくご確認の上、所轄税務署に送付してください(主な添付書類については、Q22をご参照ください。)。
※ ゆうパックEXPACK500ゆうメールポスパケットでは、信書を送付することはできません。詳しくは「申告書の税務署への送付」をご覧ください。

 収受日付印のある確定申告書の控えが必要な場合は、複写により作成した(複写式でないものについては、ボールペン等で記載した)申告書の控えのほか返信用封筒(宛名をご記入の上、所要額の切手を貼付してください。)を同封していただければ、税務署から収受日付印を押印した申告書の控えを返送いたします。
※ 申告書の控えへの収受日付印の押印は、収受の事実を確認するものであり、内容を証明するものではありません。
※ 添付書類は、申告書の裏面に貼らずに、添付書類台紙などに貼ってください。

以上。